マーク金井blog

2007年11月23日チョイ重め‥‥

フジクラ・ランバックスシリーズの
最新作「Zシリーズ」
雑誌取材用に試打クラブを組んでみました。

重量帯は60g台のS。
202グラム前後のヘッドを装着してみたら‥‥

総重量は

321.3g

手元側の硬さの目安となる
振動数が

262cpm

ランバックスシリーズの中では
手元側のしなり感を感じやすいタイプ。
Xシリーズも手元側がしなるシャフトですが、
打つとフィーリングが結構異なります。

60g台に関して比較すると、
金色ランバックス(Xシリーズ)よりも
切り返し時にしなり感を感じやすく、
しなり戻りがスピーディー。

同社のスピーダーほどではありませんが、
V、Xシリーズに比べると、
走り感、弾き感が強いシャフトという印象を
強く受けましたわ~~

おーっと、
そろそろ空港に移動する時間。

んじゃ(▼▼)b

PS.今回は

これで有名なゴルフ場と

こんな素敵な銅像がある
ゴルフ場でプレー。

どちらとも、コースは申し分なしでしたが、
何故か1ホールで大叩き。
完膚なまでに打ちのめされてきました。


2007年11月21日ランバックスの3男が‥‥

昨日、ついにデビュー!!

長男が一昨年登場したVシリーズで、
次男が昨年登場したXシリーズ(金色シャフト)

そして、
12月中旬にデビューする3男は‥‥

Zシリーズと命名。
シャフトカラーは鮮やかシルバー。
50g台、60g台、70g台、
そして、80g台がラインアップ。

フレックスも豊富

50g台はRだけで3種類の硬さ違いが
用意されてます。

試打会開場には‥‥
BSの最新モデルに、Zシリーズのシャフトが装着。

ランバックスシリーズの中では、
切り返し時のしなり感が大きめで、
そして、ダウンからインパクトにかけては、
しなり戻りがかな~りシャープ。

フジクラが得意とする、
走り系のテイストを色濃く感じました~~

んじゃ(▼▼)b


2007年11月19日木枯らしセッティング!!

明日の夕方から、久しぶりに九州でラウンド。
今回は、日本海に面した名門で2Rプレー

で、強風下でのプレーを考慮し、

色々悩んだ末のセッティングがこれっ!!

よーく見ていただくと分かるように、
今回はFWがゼロ。
ユーティリティだけにしたのは‥‥
FWよりも低スピン弾道が打ちやすいから。

ユーティリティのセッティングは

16度、19度、22度。
いずれも初代レスキューTP。
シャフトはNS950のS。

そして、もうひとつこだわったのが、
ウエッジセッティング。

Xツアーウエッジはいつも通りですが、
ロフトをガラッと変えました。

いつもは52度、58度の組み合わせですが、
今回は、50度、56度、60度。

56度はバウンスが多めで、
60度はバウンスが少なめ。

砲台に対応するために60度を入れましたが、
バウンス違いを入れておけば、
硬い砂、軟らかい砂に対応できるからです。

ちなみに、ドライバーは
久しぶりにr7 425。

アナライズの試打クラブですが、
グラファイトデザインの
NEWシャフト「MD6」

新しいモノ好きなこともありますが、
神田のスタジオで試打してみたら‥‥
低スピン弾道が打ちやすかったんですわ~~

んじゃ(▼▼)b


2007年11月16日買わずに入られない‥‥番外編1

週刊GDでの連載は終わっちゃいましたが、
買い物欲は未だ止まらず‥‥

最近では、アイポッドタッチに一目惚れ。
ドライバーと同じぐらいの値段にもかかわらず
衝動買い~

また、これを使いこなすために‥‥

何と10年振りに
マックも買っちゃいました。
OSがレパードになったことで、
ウインドウズ搭載がしやすくなったとのこと。
(HDのパーティーションを切るのが
面倒なのが厄介そうですが‥‥)

そして、マックOSでは動かないものの、
PCでもデータ管理ができようになった、
BSのサイエンスアイポータブル。

こちらは、マックを買った得たポイントで、
お買い上げ~~
PCにつないでみると、サイエンスアイみたいな画面。
簡易版とはいえ、個人ユーザーが使えば‥‥
かな~り、楽しめるようになってますわ~~。

そして、そして、
今年最大の物欲を刺激したのが

これっ!!!!!

ナイキのドライバーではありません(爆)
ヘッドを支えている器具で、
これが今、話題となっている、
ヘッド慣性モーメント計測器

値段は日本円で‥‥

約60万円也

欲しくて欲しくてたまらない。
どうする、俺???


2007年11月11日ヤマハ新作Dインプレ!!

シーズン中にもかかわらず、
谷口徹プロが来期クラブ契約をしたヤマハ。

07年モデルは3機種体制ですが、
フラッグシップとなるのが「4.6V」

ソール形状は今どきドライバーの中では
拍子抜けするぐらいすっきりしていてます。

 

見た目もも460CC級の中では投影面積は小さめ。
トウ側にボリュームがあるので、
ヘッドが返りすぎないイメージが自然に出ます。

シャフトはランバックスシリーズの07年モデル、
「Yシリーズ」の60g台が標準装着

しなり感はXシリーズに比べると、
シャフト中間部分が軟らかめで、、
手元側~中間部にかけて大きくしなります。

それでいて、しなり戻りがスピーディーなので
捕まりがいい仕上り。

スペックは
長さ 44.75インチ
重量 315.9g
バランス D2
振動数 256cpm
リアルロフト 9.75度(表示10度)
フェース角 -0.5度

スペックがドンぴしゃだったこと、
(リアルロフトが少なめ)
そして、フェースの弾きがいいんでしょう。

ホント、久しぶりに‥‥
初速70m/sを超え!!!!!

こういうドライバーを打つと、
ルール適合になってもクラブの進化は
止まることがない感じがしますわ~~

んじゃ(▼▼)b

PS.永井プロとコラボで作ったパットDVD
ショートパットのことがすべて分かります。
興味ある方は‥‥

こちらをどうぞ~~