マーク金井blog

2008年04月25日玉手箱!?

外から見れば、
だだの小さな段ボール箱。

でもその中味は、
待ちに待った‥‥

これっ!!
ネジに見えますけど、
ただのネジではありません。

シャフト先端につけるネジで、
これを装着すると‥‥

ドライバーに変身するんですわ~~
キャロウェイのオプティフィット同様、
簡単にシャフト交換できるもので、

ゴルフパーツの卸、W辺製作所が
発売しているシステム。

ヘッドはロフト違いがラインアップ。

アナライズでは、9度と10.5度を購入。
普通にリシャフトした場合と、
このシステムで装着した場合とで、

シャフトのフィーリングに差があるのか?
それとも、同じフィーリングを体感できるのか?

GWにじっくりテストしてみまっさ~~

(▼▼)b

PS.神田アナライズではGW中、クラブ診断のイベントを実施!!
興味ある方は‥‥

こちらをどうぞ~~

PSのPS.リシャフト専門のWEBショップ回転しました。
正式オープンは5月1日なんですが、フライング気味にアップしました。

こちらもどうぞ~~


2008年04月21日フッティングの未来形!?

キャロウェイを筆頭に、
今、フィッティングで注目を浴びているのが‥‥

シャフトとヘッドを接着無しに
合体させられるドライバー

神田のスタジオにも‥‥

先週末、ようやくシステム一式が到着~~

キャロウェイのMさんから
講習を受け、シャフトの脱着法を教わりました。

シャフトは純正だけでも長さ違い、硬さ違いで6個。
カスタムを合わせると計15本。

ヘッドもロフト違い、重さ違いがあって、計6個。

すべて組み合わせたら‥‥
一体何通りテストできるのやら~~(爆)

んじゃ(▼▼)b

PS.アナライズ3周年を記念して
GWイベント実施します。

詳しくはこちらをどうぞ~~


2008年04月18日陳清波プロに座布団10枚!!

大切なのは
「ライ」「ロフト」、そして「ネック」です。

今週の週刊GDで
陳プロがアイアン選びについて、
この順番でアドバイス。

「ライ」が一番大切なのが、
とっても嬉しくて思わずアップしちゃいました~~

(▼▼)b


2008年04月16日Rでちょうど良かった‥‥

キャロウェイの四角形と言えば、
FT-i。

ドライバーはヘッドが小ぶりなので
あまり興味が沸いてませんが、
FWとなると話は別。

同社のFWに比べると
ヘッドはかな~り大ぶり!!!

そして、アドレスするとクラウン部分が凸凹。
デコラティブな造形は
何かやってくれそうな感じがして、
新橋○ーパーズで本日3Wと5Wをお買い上げ~

ワッグルすると‥‥

平行物なので、
Sシャフトは手元がガチガチ、
Rでも結構しっかりしているので、
今回は迷わずRを選択。

総重量は3Wで336.9g

ドライバーの重量が315~325gぐらいの人に
ちょうどいいぐらいの重さ。
純正でここまで重いFWは久しぶりです。

硬さの目安となる振動数も
Rで265cpm(3W)。
これまた、市販品の中では硬めですわ~~

アドレスするとトウ側が少し下がり気味。
アップライトに見える方が好きな人間には、
この点がやや不満材料ですが、

実際にライ角チェックしてみると‥‥

ソールにまんべんなく擦り跡
ライ角がちょうど良いので、即売りは避けられました~(爆)明後日、コースで試してみるつもりですが、
天気予報はどこをみても大雨警報コースデビューは来週以降になりそう‥‥

んじゃ(▼▼)b

PS.ヘッドカバーは色、デザインともGOODですわ~


2008年04月12日サンダーバード??号

今、話題沸騰中のパターと言えば、
誰が何と言おうとも、
テーラーメイドのロッサ・モンザ・スパイダー

上から見た感じはまんまスパイダー(蜘蛛)みたいですが、
こんなアングルから見てみると‥‥

蜘蛛と言うよりは‥‥

昔、よくみたサンダーバードシリーズの
戦闘用ロケット(飛行機)そっくり!!!

何号だったか忘れましたが、
数日前に深夜番組で見たサンダーバードの実写版でも
スパイダーみたいなデザインの○○号が
飛んでました。

昨日ホームコースで初打ちしてみると‥‥

ボールの直進性にビックリ!!
いつもなら曲がるラインなのに、真っ直ぐ転がる。
「あっ」引っかけたという時も、
曲がりが少ないので、カップ左ふちからカップイン
ただし、気になったのがヘッド&ヘッドカバーの大きさ。

2ボールよりもさらに巨大で、
女性用のお弁当箱ぐらい
キャディバッグではかなりの面積を占めますし、
セルフ乗用カートで、4人全員スパイダーだと、
とんでもないことになりそう‥‥

クラブの挙動で気になったのが
打感(打音)と転がり。

初代ホワイトホットに比べると、
音が硬質、手にも硬めの振動。
転がりそうなフィーリングが伝わりますが、
実際に打つと、そんなに転がっていない‥‥

このため、最初の数ホールはオーバーが怖くて、
根性無しの、ビビリパット連発。
音で距離感を出すタイプなので、
転がらないのが分かってても打ち切れない‥‥

2バーディー撮れましたが、
ひとつは超マグレのロングパットが入り、
もうひとつは下り3メートル。

上りのバーディパットはすべてショートでした。

使い続けるかどうかは、
もう1ラウンド使ってみてから決めまっさ~~

(▼▼)b

PS.明日のお昼、TBSのBS放送で始まる
ゴルフ番組「ゴルフ総研」を手伝ってます。
興味のある方はどうぞ~~