マーク金井blog

2008年05月20日自転車に乗れるためのドリル‥‥その2

野球のバッティングのように
投げてもらったボールを打つ‥‥
高めのボールを投げると、
自転車に乗れていない人ほど、
バット(ゴルフクラブ)はボールの下を通過し、
そして見事な空振りをします。

ゴルフスイングに置き換えると、
ダウン後半でヘッドがシャフトプレーンよりも
下を通過するのが原因で空振りします。

でも‥‥
地面上のボールを打つ場合、
よほどの初心者を除けば空振りしません。
自転車に乗れてないスイングでも
ちゃんとボールが打てます。

このため、自分が空振りするスイングになっている
という自覚を持てないのです。

では、どうすれば空振りスイングを
自覚できるのか‥‥

一番勘違いしない方法は
ひざ立ち打ち

これはプレーンが悪いと、
例外なくボールの手前をダフって空振りします

んじゃ(▼▼)b

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2008年05月19日自転車に乗れるための‥‥ドリルその1

自転車に乗れたスイングと
自転車に乗れていないスイング。

この違いをチェックするのに
役立つのがこれっ!!

(モデル永井延宏プロ)

写真では分かりづらいですが、
斜め前方からスポンジボールを投げてもらい、
それを野球バッティングよろしく
打ち返すというドリル。

簡単そうに見えますが‥‥

アマチュアの8割ぐらいは、
本人の意志とは裏腹に空振りを連発します。

他方、こんな感じで、

クリーンにヒットできる人は
自転車に乗れてたスイングを身につけてます。

空振りするスイングと
ボールが打てるスイングは
一体どこが違うのか?

この続きは明日アップしまっさ~~

(▼▼)b


2008年05月18日babannba‥‥バンス!?

6月に限定販売されるボーケイシリーズの
新製品「「ツアーバン・デザイン ウェッジ」の
試打クラブを見た瞬間‥‥

ドリフの「8時だよ全員集合」の
エンディング(オープニング)ソングを

思わず口ずさんじゃいました~(爆)

と言うのも‥‥

ロフトによってバンス角は若干異なりますが、
いずれも13~17度とかなりハイバンスな設定。
ヒール側のバンスは落とされていますが、

それでも硬い地面にアドレスすると
かなりリーディングエッジが浮くからです。

ロフトは52、54、56、58、そして60度。
従来モデル同様、ロフトが多くなるほど
リーディングエッジの丸み感が増し、
出っ歯の度合いも強くなります。

個人的には、ヘッド形状は
54度が一番気に入りました~~

バックフェースにはスピンミルドのマークが
赤色で格好良く入ってますが、

フェースを指の腹でゴシゴシ擦っても、
フォーティーンのウエッジほど、
皮が破れるほど溝の部分は尖ってませんでした。

好みの問題もありますが、
この方がボールに傷が付きにくく、
溝の経年変化の度合いも少ないでしょう。

従来モデルだとロフト60度は
オートマチックで8度ぐらいのローバンスになってましたが、
このモデルでは、60度でバンス角が15度。
フェースを開かなくてもエクスプロージョンショットが
打ちやすくなっているのは、個人的には大歓迎ですわ~~

んじゃ(▼▼)b


2008年05月16日自転車に乗れないスイングとは‥‥

自転車に乗れないスイングを一言でいうと‥‥

こんな感じです。
このままでは‥‥

これができなんですわ~~

その理由は次回じっくり説明しまっさ~~

んじゃ(▼▼)b

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2008年05月14日続・自転車に乗れている、乗れていない

「自転車は一回乗り方が分かったら、練習しなくても乗れる」
のに‥‥‥

ゴルフは自転車に乗るように上手くいかない!!
とよく言われます。
実際、何をやっても上手く日があるかと思えば、
翌日にはさっぱり当たらないなんてことは‥‥
大抵のゴルファーは何度も経験あるはず。

だからでしょう。
開眼、閉眼が繰り返されるのが
ゴルフだと思っている人が圧倒的に多いでしょう。

では‥‥
なぜ自転車に乗れるような感じで
ゴルフスイングは身につかないのか??

自転車とゴルフは
まったくジャンルが違う運動だと考えがちですが‥‥

数年前からボクは
「自転車に乗れることと、ゴルフスイングは同じ」
と思うようになってきました。

アマチュアの多くは
自転車に乗れているように見えて、
実は自転車にちゃんと乗れていない
(正しいスイングが身についていない)人が
案外と多いことが分かってきたからです。

では‥‥
自転車に乗れている人と、
乗れていない人の分岐点はどこか?

それを如実に表しているのが
この2枚の写真!!

1枚目はテークバック前半で、

2枚目はダウンスイング後半のポジション。

ハンデの多い少ないにかかわらず、
自転車にちゃんと乗れていない
アマチュアのほとんどは、

テークバック前半やダウン後半で
クラブヘッドがシャフトプレーン(アドレス時のシャフト角度)
よりも下に位置しています。

そして、自分がこうなっていることに
自覚がまったくありません。

実は、ボクもその1人でして
自転車に乗れていない時は、
こんな感じでシャフトが寝てました。
(自覚はありましたが直し方を勘違いしてました)

では、なぜシャフトが寝てしまうのか??
意識してシャフトを寝かせているのならば、
意識してシャフトを寝かせないように心がければ、
自転車にちゃんと乗れます。

でも、実際はどうでしょう。

大多数のアマチュアは、
スイング中に、意識してシャフトを寝かせてません。
このため、意識して寝かせないように心がけても、
練習を一生懸命重ねても、
実際のスイングでは、正しい動き、オンプレーンに近づけない
ジレンマに陥ってしまい、

冒頭のように、
実際、何をやっても上手く日があるかと思えば、
翌日にはさっぱり当たらないなんてことになるのです。

おーっと締切りの催促の電話が~~
この続きは明日か明後日にアップしまっさ~~

んじゃ(▼▼)b

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