マーク金井blog

2022年03月28日超私的な考察  ゴルフ場(練習場)に今、もっとも必要なのは○○○クラブです!!

自宅で球を打たなくてもこのドリルは有効です


プロ野球が開幕し、東京は桜も満開になりました。すっかり春めいてきましたが、今シーズンは降雪量が多いので、4月もスノボとゴルフの二刀流で行きたいと思っています。今週も天気が良ければ2回ほどガーラ湯沢で早朝スノボに行こうかと思っています。

 

 

 

ゴルフの方は薄暮だけでなく早朝に行く回数が増えてきますが、マーク金井の場合、スノボもゴルフもプレー時間は同じです。スノボは朝イチにゲレンデに出たらノンストップで2時間ほど滑り、ゴルフは担ぎセルフで9ホール。プレー時間が2時間程度だと疲れが残りませんし、丸々一日費やすことがないので通常業務もサクッとこなせます。

 

 

 

2時間のプレーのためにわざわざスキー場やゴルフ場に行くのは面倒という考え方もあるみたいですが、超私的には移動はそれほど気になりません。ガーラ湯沢赤羽ゴルフ倶楽部も電車のアクセスが良く、どちらの場所にも道具を預けているので手ぶらで行けます。持っていく荷物が最小限で済むので、思い立ったらサクッと滑りに行けますし、サクッとプレーできるのだと思います。

 

 

 

スノボとゴルフ

 

 

 

 

まったくジャンルが異なるスポーツですが、異なると言えば道具に対する施設側の対応です。ご存じのようにスキー場はレンタルが充実しており、レンタル比率も高いです。
ざっくりとした感じですが、例えばガーラ湯沢の場合だと来場者の半数ぐらいはレンタルを利用しています。

 

 

 

 

 対してゴルフはどうでしょう。

 

 

 

 

説明するまでもありませんが、ゴルフ場やゴルフ練習場でレンタルクラブを利用している人はほとんどいません。練習場でも1割には満たないと思いますし、ゴルフに場に至っては皆無、もしくは1%ぐらいではないでしょうか。スキーやスノボに比べたら、レンタルの比率はこれでもかってぐらい低いです。

 

 

 

ちなみに、ボウリングに関してはレンタル(有料)というのはありません。そのかわり、ボウリング場にはボールがこれでもかってぐらいハウスボールが置いてあり、来場者は自分の好きなボールを自由に無料で使うことができます。

 

 

 

 

このボウリング場におけるハウスボールというのは、新規参入者、サクッとボウリングを楽しみたい人にとっては非常にありがたいサービスであることは間違いありません。別言すれば、ボウリング業界は未経験者やサクッと遊びたい人に積極的に門戸を開いています。

 

 

 

 

ゴルフはボウリングほど手軽なスポーツではありませんし、道具が沢山必要なスポーツです。ボウリングのハウスボールのようなサービスを提供するのは容易ではありませんが、超私的にはゴルフはレンタル(有料)よりもハウスボールのように無料で使えるクラブがあった方がいいのではないかと思っています。

 

 

 

実際、今年のゴルフフェアのセミナーではハウスクラブ(無料で使えるゴルフクラブ)を用意すべきとの提言も出ているそうです。

 

 

 

ゴルフは道具にお金がかかるスポーツですが、ゴルフ業界が本気で新規参入者を増やしたいと思っているのであれば、レンタル(有料)ではなくハウスクラブ(無料)を設置するのは大いにアリではないかと思いますし、超私的にはハウスクラブの配備実現のお手伝いをしたく思っています。

 

 

 

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2022年03月25日超私的な考察  スコアアップに本当に必要なのはナイスショットよりも次につながるショットです!!

そろそろ諦めませんか?


今日は待ちに待ったプロ野球の開幕戦。阪神タイガースは京セラドームにてヤルクトスワローズと対戦します。開幕投手を務めるのは阪神が藤浪晋太郎、ヤクルトはライアン小川です。もちろんこの対戦はDAZNにてプレーボールからゲームセットまでじっくりと観戦するつもりです。

 

 

 

ペナントレースは長い戦いなので、開幕戦、開幕カードだけで最終順位を占うことは簡単ではありません。開幕カードを3連勝したからといって優勝できるとは限りませんが、何事も最初が肝心。贔屓のチームがスタートダッシュをしてくれないよりは、スタートダッシュをしてくれた方が大いに有り難いです。

 

 

 

プロ野球観戦歴は60年近くに及びますが、昨年ぐらいから野球の見方がかなり変わってきました。かつてはクリーンヒットやホームランと言った分りやすい攻撃に目を奪われてましたが、今はもっと地味なプレーに目が行きます。

 

 

 

例えば、先頭バッターならば出塁率の高さ。

 

 

 

ヒットやホームランよりも粘ってファーボールを選んで出塁する選手を好むようになりました。スコアイングポジションにランナーがいる時に進塁打を打てる選手、3塁にランナーがいる時にきっちり犠牲フライを打てる選手にプロらしさを感じてしまうのです。別言すれば、相手チームが嫌がるプレーに対して、ヒットやホームランを打たなくても点が取れるプレーが、野球の醍醐味ではないかと思うようになったのです。

 

 

 

ファーボールや犠牲フライというのは100点満点ではありませんが、次につながるプレーです。次につながるというプレーを続けるというのは、相手チームにとってやって欲しくないプレーであると同時に、勝負の流れを自分の手の内に止めておける(相手に勝負の流れを渡さない)のです。勝負事においてはこれは非常に大事なことで、運を自分に引き寄せることにもつながるのではないかと思っています。

 

 

 

ゴルフもしかりです。今日イチのナイスショットというのは野球に例えるならば、ホームランやクリーンヒットです。対して、ナイスショットではないけれど、されとてミスショットでもない。次につながるショットというのは、野球に例えるならばファーボールや進塁打(犠打フライ)です。

 

 

 

 

スマホで管理できるアプリ(正確にはWebソフト)、アナライズGOLFで自分のショットを記録することで分ったのですが、スコアメイクにとって必要なのは、先頭バッター(ティショット)は、ナイスショットを打つことよりもファーボールを選んで塁にちゃんと出ること(フェアウェイに運ぶこと)。2打目以降もしかりで、いかに次のショットにつなげるショット(致命的なミスをしないこと)を数多く打つかにかかっています。

 

https://smg2020.golf/#/

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

 

ナイスショットの数を増やすことができても、致命的なミスショットの数が減っていないとスコアをまとめることはできません。大して、ナイスショットの数が少なくても、致命的なミスショットを減らせると、スコアは確実に良くなります。

 

 

 

 

野球のスコアブックに比べるとアナライズGOLFはかなりシンプルですが、毎ショットを記録すると、、、、、致命的なミスショットが打つとそのホールのスコアが悪くなるだけでなく、ゲームの流れを悪くすることにもつながることが如実に分ってきます。

 

 

 

 

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2022年03月23日超私的な考察  パッティングの距離感を良くするのに本当に必要なのは○○○です!?

スコアアップに効果あり!


昨日はガーラ湯沢にて恒例の早朝スノボに行ってきました。ゲレンデに到着すると、吹雪というほどではありませんでしたが、しっかりとした降雪。雨ではなくて雪だったので8時30分過ぎから約1時間ほどプライベートレッスンを受けてきました。

 

 

 

 

時間は決して長くありませんが、コーチから的確なアドバイスを受けたおかげで滑りの手応えが増し、実際、スマホで自分の滑りを観ても滑りが改善されていることを確認できました。ゴルフもスノボも自分の感覚と実際の動きとの間のギャップが大きいですが、このギャップを埋めるのの手助けとなるのは信頼できるコーチ(インストラクター)からレッスンを受けることだと思っています。

 

 

 

 

スノボのシーズンはそろそろ終わりに近づいてきましたが、ゴルフはいよいよベストシーズンが近づいてきました。フェアウェイのコンディションは日に日に良くなってきてますし、グリーンもいい感じで仕上がってきています。

 

 

 

土日にプレーした千葉市民ゴルフ場は誰でも気軽にプレーできる公営パブリックですが、ベントのワングリーンはこれでもかってぐらい転がりがスムーズ。手前味噌ですが、まもなく発売を予定しているハイロフトパターのおかげで、ロングパットの距離感のミスはひとつもありませんでした。

 

 

 

R25ランニングウエッジを作ったことで、同じピン型形状のパターを作りたくなってできたのがハイロフトパター(Rシリーズ)で、ロフトは5度、7度、9度と3種類ラインアップしています。今どきのパターのロフトは3度が圧倒的に多いことを考えると、いかにロフトが多いパターなのかが分っていただけるかと思います。

 

 

 

さて、このパターのロフト。

 

 

 

パターはボールを転がすためのクラブだから「ロフト0度」が一番転がりが良いと思っているゴルファーが少なからずいます。確かに、ボールを転がすためだけならば、ロフトは0度でも良いと考えたくなるのも分りますし、ロフトが0度の方が転がりが良くなるという考え方もあります。

 

 

 

ただし、転がりが良いのと、距離感を出しやすい(合わせやすい)のは別物です。距離感が出しやすいパターのロフトは0度よりも3度、3度よりも5度以上あった方が良いのではないかと思っています。

 

 

 

 

ドライバーやアイアン、ウエッジでもそうですが、ことパターにおいてもロフトによってフェースにボールが乗ってくれていた方が、超私的には距離感を出しやすい(タッチを合わせやすい)からです。別言すれば、パターを含めたすべてのクラブとも、フェースにボールが乗ってくれていないと、距離感が非常に出しづらくなる(合わせづらく)なるのではないかと思っているのです。

 

 

 

 

ドライバーやアイアン、ウエッジ同様、ことパターにおいても、フェースにボールが乗る感覚があるかないかで、距離感調節のしやすさ(タッチ)はガラッと変わります。

 

 

 

 

パターは転がりが良い(球足が伸びる)ことが良い評価されることが多いですが、本当にそうでしょうか? 転がりが良いというのは自分のイメージよりも転がるわけですから、例えば、下りの早いラインで距離をアジャストするのはとてつもなく難しくなるような気がしてなりません。

 

 

 

 

また、パターの距離感が悪い人のストロークを観察していると、オーバーを恐れてインパクトで緩んだような打ち方をしている人も少なからずいらっしゃいます。

 

 

 

 

パターの距離感を磨くには練習も必要ですが、それと同じくらいインパクトでフェースにボールが乗る感覚が手に伝わるパター、すわはちロフトがある程度あるパターを使うことも大事ではないかと超私的に思っています。

 

 

 

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2022年03月21日超私的な考察  薄い芝からのアプローチでザックリが出やすい人の共通点とは!?

スコアアップに効果あり!


土曜日、日曜日と2日連続で千葉市民ゴルフ場にて18ホールプレー。どちらも担ぎセルフでプレーしたおかげで、ゴルフ場だけで3万6000歩ほど歩けました(1日1万8000歩)。毎日2万歩以上歩く人間にとっては、ゴルフ場で歩けることは何よりもありがたいです。

 

 

 

両日とも天気には恵まれましたが、連夜の雨のためにフェアウェイ、ラフともかなり水を含んでいました。加えて、この時期は芝が薄いのでアプローチはかなり神経を使います。ザックリやチャックが出やすいですし、それを嫌がると今度はトップのミスが出やすくなるからです。

 

 

 

 

さて、この枯れ芝でのアプローチ。

 

 

 

枯れ芝は誰が打ってもミスが出やすいですが、ザックリ、チャックリが出やすい人には共通点があります。それは、、、、

 

 

 

 ・ボールを右足寄りに置いている
 ・アドレスでハンドファーストの度合いが強い
 ・ダウンブローに打ち込む意識が強い

 

 

 

上からヘッドを入れないとキッチリ打てないと思っているからだと思いますが、この3つのことをやってしまうほどに、

 

 

 

 

ヘッドの入射角が鋭角になります。

 

 

 

 

 

入射角が鋭角になるほどにヘッドが入るポイントが少しでもズレると、ザックリ、チャックりが出るべくして出ます。そして、ザックリ、チャックリを嫌がると、今度は「カツーン」とリーディングエッジがボールの赤道よりも上に当たってトップのミスが出ます。

 

 

 

 

枯れ芝でザックリ、チャックリを減らしたいのであれば、上から打ち込むような構えや、上からヘッドをぶつけるようなスイングをしないことです。
そのために、心がけるべきことは、、、、

 

 

 

 

 パターを打つ時のように構え、パターを打つ時のようなスイングを心がけることです。

 

 

 

説明するまでもありませんが、枯れ芝の上にボールがあってもパターを手にしていれば、それほどプレッシャーはかからないはず。理由は単純。ヘッドを上からぶつけるような打ち方にはならないからです。

 

 

 

 

枯れ芝の場合、芝が薄くて短いならばアプローチもパターで打つのがもっともザックリやチャックリのミスを防げます。その次にミスが出づらいのはチッパーと呼ばれるランニング専用クラブ。手前味噌ですがR25はパターと同じ形状なので、パターと同じ感覚でスイングできるので、枯れた芝でも上からぶつけるようなスイングにはなりません。

 

 

 

 

パターやチッパーの次に易しいのはロフトが少ないクラブ。7番アイアンや9番アイアンを手にして、パターのように打てばヘッドの入射角が浅くなり、ザックリ、チャックのミスを減らせます。

 

 

ゴルファーの多くは、ロフトの多いクラブ、アプローチウエッジやサンドウエッジを手にするほどに、上からヘッドを入れたくなるのです。そして、上からきっちりヘッドを入れたくなるほどボール位置が右足寄りになり、ハンドファーストの構えが強くなってくるのです。

 

 

 

枯れ芝、特に下がぬかるんでいるところからアプローチでザックリ、チャックを防ぐには、上手く打とうとするのではなく、ヘッドが上から入りづらくクラブを選択することです。。身も蓋もないことを言えば、バンカー越えのアプローチならばSWでバンカー越えを打つの潔く諦めてください。バンカー越えを諦めないでピンを狙ってザックリ、チャックしたら、1打損をするだけでなく、手には嫌な感触がしっかりと残り、それ以降のアプローチもままならなくなってしまいます。

 

 

 

 

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2022年03月18日超私的な考察  プレー時にクラブの本数を減らすことの本当のメリットとは!?

3/17発売フジクラ ベンタスTRを徹底解剖します


水曜日はピンの新作発表会があり、出来たばかりのアンサーオフィスにてグライドウエッジ4.0PLDパターの製品オリエンテーションを受けてきました。どちらもピンならではのこだわりを踏襲しつつ、これまで以上に所有感を味わえるモノ作りがなされていました。

 

 

お昼に所用ができたので試打ラウンドはキャンセルさせていただきましたが、神田でサクッと打ち合わせが終わった後、午後3時過ぎから赤羽で薄暮9ホール。最近は本数がさらに減って、キャディバッグには6本しか入っていません。

 

 

 

・ドライバー
・5W
・7番アイアン
・PW
・SW
・R25(ランニングウエッジ)

 

 

パターが入っていないのは、グリーン上もR25を使っているからです。R25はピン型パターと同じ形状なのでパターと同じ感覚でストロークできるので、グリーン上でも何ら違和感がありません。ロフトが25度あるので、打った直後にキャリーが出ますが慣れてしまえば「入る、入らない」はパターと同等の確率です。

 

 

 

 

薄暮プレーを頻繁にする理由はゴルフをするためと、フェアウェイを存分に歩きたいがためです。毎日2万歩以上歩く人間にとっては、ゴルフは歩数を稼ぐのにもってこい。9ホールを担ぎセルフで歩けば、サクッと8000歩ほど稼げるのです。

 

 

 

 

さて、この担ぎセルフの9ホールプレー。

 

 

 

 

クラブの本数が少ない方が身体への負担を減らせますが、メリットはそれだけではありません。

 

 

 

 

 ・ひとつはクラブ選択に悩みません
 ・ひとつはフルショットよりもコントロールショットの回数が増えます
 ・そして、もうひとつはドライバーで飛距離を求めなくなってきます

 

 

 

 

ゴルフはともすればボールを遠くに飛ばしたくなり、遠くに飛ばした方が有利だと感じてしまいやすいです。実際、アマチュアゴルファーのプレーぶりを観察すると、どのクラブを手にしても「自分の最大限の飛距離」を出そうとしたり、「1ヤードでも遠くに飛ばす」と考えてショットしている人が目立ちます。多くのアマチュアゴルファーが飛距離よりもコントロールを考えるのは100ヤード以内だけでしょう。

 

 

 

 

 

確かに、ゴルフはボールを遠くに飛ばせると爽快感が得られますし、いいスコアが出そうなマインドになります。

 

 

 

しかしながら現実はどうでしょう。今日イチのドライバーショットを打った時にパーやバーディーが出るとは限りませんし、アイアンがいつもより飛んだからと言ってピンに絡むわけでもありません。

 

 

 

ゴルフのスコアメイクを考えると、スコアを安定させるのに一番大事なことは狙った場所にボールを運ぶこと。方向と距離が安定したショットを数多く打てる人の方が、スコアメイクしやすいですし、想定外のミスも出ないのです。

 

 

 

 

超私的にはゴルフをしていていて、一番意識しているのはいかに余計なことをしないで、いかに打たなくていいミスを減らせるかです。別言すれば、スコアメイクに直結するナイスショットとは、ボールを遠くに飛ばすことよりも、狙った場所(狙った距離)にボールを運べるか。それを思い知る一番の近道は、クラブの本数を減らすことと、ボールを遠くに飛ばさなくてもいいティを選んでプレーすることです。

 

 

 

例えば、300ヤードのパー4でセカンドは7番アイアンしか使えないとしましょう。この場合、グリーン手前にバンカーがあったらどうでしょう。ティショットで250ヤード飛ばして50ヤード残すよりも、ティショットを160ヤードだけ飛ばし、140ヤードの距離を残した方がグリーンを狙いなすくなるはずです。

 

 

 

これは極端な例ですが、セカンドで7番アイアンしか使えないようなってくれば、ティショット(ドライバー)を遠くに飛ばすことが、それほどアドバンテージにならないことが分ってくるはずです。ちなみに、マーク金井の場合、赤羽でプレーしている時、セカンドで手にする回数が圧倒的に多いのは、残り距離に関係なくほとんどが7番アイアンです。

 

 

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