マーク金井blog

2018年07月31日超私的な提案 練習場ではボールよりも○○を打った方がスイングが良くなる!?

あっという間に今日で7月も終わります。尋常では暑さが続いているので、8月に入っても暑い日が続きそうなので、ゴルフは早朝、もしくは薄暮9ホールでサクッと行きたいと思っています。ラジオ体操やるような感じで早朝でのゴルフは熱中症対策になりますし、1日を有効に使えるメリットもあります。

先週は金曜日と土曜日が山口でセミナー、そして日曜日は神田のスタジオでセミナーを実施しました。3日間で30名以上のアマチュアゴルファーが参加して下さいましたが、テーマは「ゴルフサッカー論」。サッカーをプレーするような気持ちでプレーすると、スコアメイクがやさしくなることをレクチャーし、そしてスイングについては、

 

 

 クラブの動きを身体が邪魔しないようにすること
 クラブが正しい軌道を描けるように身体を使うこと

 

 

についてレクチャーしました。ゴルフは人力だけでボールを遠くに飛ばせるのが魅力ですが、遠くに飛ばせるのはクラブを使っているからです。人力にレバレッジを掛けられるのはクラブのおかげなことを考えれば、ゴルフスイングは

 

 クラブが主役で、身体(自分)は脇役です!!!!

 

ゴルフスイングは「手打ち」と「ボディターン」という風に分別されることが多いですが、超私的にスイングを分別するならば「クラブが主役のスイング」と「自分が主役のスイング」に分けたいですね。ドライバーのヘッドスピードが50m/s以上出せる人ならば、自分が主役のスイングでも飛距離を出せると思いますが、そうではない人、50歳以上で飛距離を伸したいならば、「クラブが主役」になるスイングをした方が、効率良く飛距離を稼げますし、方向性も安定してきます。

 

 

では、「クラブが主役」のスイングとはどんなスイングなのか?

 

 

クラブが動くベクトル(方向)と身体を動かすベクトル(方向)を正しく理解し、実践することです。その手始めとなるのが、水平素振り。水平素振りをすると、クラブが動くベクトル(方向)と身体(手と腕)を動かすベクトル(方向)をすぐに理解し、実践できるようになります。

 

ゴルフは地面にあるボールをクラブで打ちますが、正しいスイング(クラブが主役なスイング)を身に付けるには、水平素振りから始めた方が簡単です。

 

そして、水平素振りでクラブが主役になる振り方が分ってきたら、次に取り組みたいのは、、、、、

 

 ボールではなくて、ティを打つドリルです!!!!

練習場の人工マットにはドライバー用のティが装着されていると思いますが、そのティを打つ練習をするのです。ティ打ちというのは、、、、

 

 限りなくボールを打つのに近い素振りです。

 

 

素振りというのはボールが無いのでスイングがスムーズになるメリットがあります。その半面、単なる素振りというのは、構えた位置にヘッドを戻すという感覚が希薄になります。構えた位置にヘッドを戻す意識がない素振りというのは、実は練習効果が高くありません。構えた位置にヘッドを戻す意識がない素振りを続けていると、実際にボールを打つ時、ガラッとスイングが変ってしまうからです(ガラッとスイングを変えないと、ボールにちゃんと当たらないから)。

 

 

対して、ティを打つ素振りというのは、ボールを打たないももの「構えた位置にヘッドを戻す」という意識が生まれます。これは、実際にボールを打つのと限りなく近い状態での素振りになり、素振りと本番が別物にならないメリットがあるのです。そして、フェースの芯(フェース中央)でティを打つようにしたり、フェースの先っぽや、フェースのヒール寄りでティを打つ練習をしてみる。これをやれば、自分で打点位置をコントロールする感覚も養えます。

 

 ボールではなくティを打つ。

 

実は、あの石川遼プロもティを打つ素振りをやっているのです。中日クラウンズの練習場で石川遼プロがティ打ち素振りをやっているのを目の当たりにしてから、毎日欠かさずやるようにしています。

 

練習場に行って、ボールではなくティを打つ。1時間打放題の練習場で、57分間ティを打つ素振りを繰り返し、最後の最初の1分で1球を打ち、最後の2分で2球だけボールを打つ。もしも愚直にこんな練習をしたのなら、クラブを操る技術が格段に向上しますし、なによりも、練習場で1球の重さを思い知ることができます。1時間で100球打つのは簡単ですが、1時間で3球だけ打つのは簡単ではありません。しかし1時間で3球だけ打つ方が、確実にスイングが良くなるでしょう~。

 

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2018年07月29日超私的な提案 ゴルフをサッカーに置き換えるとスコアメイクが劇的に良くなる!?

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マーク金井の打たずにいられない。更新しました

USTマミヤのTHE ATTAS です

 


金曜日から1泊2日で山口県でセミナー開催してきました。初日の金曜日はイタリアンレストラン、イルセコンドの2階をお借りしてトークセミナー。2日目はアイランドゴルフガーデン宇部にて早朝ラウンドセミナーを実施。山口県のゴルファーの悩みを解消すべく、あの手この手でゴルフ上達法について説明してきました。

 

今回の出張ルートは台風の進行ルートと丸被りしてましたが、幸いにも行きの飛行機は揺れも少なくて山口宇部空港に到着。帰りは、羽田行きは欠航するんじゃないかと思い、空港ではなくて新幹線の新山口駅に直行。ラッキーにも指定が取れ、かつたいした遅れもなくて東京駅に到着。朝4時30分起きだったので、車内でぐっすり眠ることができ、目覚めたら名古屋。そこから駅弁をいただいて、再びウトウトしてたら新横浜。飛行機よりは時間がかなりかかりましたが、眠れたおかげで移動時間はそれほど長く感じませんでした。

 

さて、今回の山口セミナーのテーマは「ゴルフをサッカーに置き換える」です!!

 

 

トークセミナーでもラウンドセミナーでも、まず受講者に問いかけたのは、、、

 

  •  ドライバーはサッカーに例えるならば「何」になるのか?
  •  セカンドショットはサッカーに例えるならば「何」になるのか?
  •  アプローチやパットはサッカーに例えるならば「何」になるのか?
  •  バーディチャンスのパットはサッカーに例えるならば「何」になるのか?

 

 

ゴルフはティショット、セカンドショット、アプローチ、そしてパッティングがありますが、実は、これらのショットはすべてサッカーのプレーに置き換えることができます。

 

まず、ドライバーショット(ティショット)ですが、これは、サッカーに置き換えると、
ゴールキックです。受講者の中にはシュートと答えた人が何人かいましたが、ドライバーショット(ティショット)はシュートではありません。なぜなら、最初に打つショットで点(スコア)は決まらないからです。対して、ゴールキックというのは、自陣から敵陣に向かって放つキック。ゲームを開始するキックと言ってもいいですし、これからゲームを組み立てるキックと言ってもいいでしょう。ゴールキック(ティショット)に求められるのは、とりあえず敵陣(フェアウェイ)にボールを確実に運ぶこと。シュートのような精度は求められません。ただし、チョロしたり、大きく左右に曲げてしまうとゲームメイクが難しくなります。ドライバーショット(ティショット)とうのは、ゴールキックだと心底思えるようになると、かなり気楽に打てますし、気楽に打てるほど上手くいきます。

 

 

続いて、セカンドショットですが、これは距離によって異なります。距離が長い時は前線へのスルーパス。サッカーの場合、このスルーパスがちゃんと決まると、得点のチャンスが広がります。ゴルフの場合もセカンドショットで確実にグリーンに乗ったり、寄せやすい場所までボールを運ぶことができたら大叩きしないだけでなく、スコアメイクもやさしくなります。フォワードにいいパスを通す、サッカーで言うところのバイタルエリアにパスを通すような感じでセカンドショットを打つ。これがちゃんとできればゲームの流れが良くなって、スコアをまとめやすくなります。

 

では、アプローチショットをサッカーに例えるならば、「何」でしょう?

 

察しのいい人はもうお分かりですよね。

 

 

アプローチショットはセンタリングでありロングシュートです。シュートを決めやすくするセンタリングのようなアプローチショットが打てれば、バーディーやパーが取りやすくなります。また、ロングシュートのようなアプローチが打てれば、チップインの確率が上がってきます。ただし、無謀なロングシュートを打つのは得点の可能性が低くなるのと同じで、ゴルフの場合もアプローチでチップインを狙い過ぎてしまうと、ミスショットを誘発するリスクが増してきます。

 

 

そして、最後のパッティングとバーディーチャンスのパット。

 

 

パッティングはサッカーに例えるならばシュートで、バーディーチャンスのパットはサッカーに例えるならばPK(ペナルティキック)。

 

 

シュートが決まれば得点できるのと同じく、パットが決まればスコアは確実に良くかります。そして、PKというのは決めて当たり前で、失敗するとダメージが残ります。ゴルフもしかり、バーディーチャンスのパットというのは決まれば良いですが、外すとダメージが残ります。加えて、決めて当たり前のチャンスを失敗するとゲームの流れは悪くなりやすく、次のホールのティショットでミスが出やすくなってくるのです。

 

言い換えると、バーディチャンスのパットというのがチャンスでありピンチでもあるのです。

 

 

アマチュアゴルファーを観察すると、ドライバーショット(ティショット)に大きなウエートを置いていたり、ティショットで完璧なショットを求めています。気持ちは分らなくもないですが、ここは視点を変えてみて、ドライバーショット(ティショット)はサッカーのゴールキックだと思って、ショットに臨んでみて下さい。たったこれだけのことでも、ドライバーショット(ティショット)がかなり気楽に打てますし、気楽に打てた方がミスが出づらいことも、きっと体験できるはずです~。

 

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2018年07月26日超私的な考察 練習場に真面目に通ってもゴルフが上手くならない本当の理由とは!?

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最高気温が連日35度を上回っている関東エリア。ここまで暑くなると日中にゴルフをするのはかなり危険です。熱中症対策をしっかりしてても、炎天下で18ホールを回るというのは、体感的にはサウナの中に入ったままでゴルフをするのと同じぐらいだと思うからです。

 

ここまで暑いとゴルフは早朝か薄暮で9ホールという方が、暑さをしのぎやすく、身体への負担もかなり軽減できます。練習場でボールを打つのにしても、日中の暑い時間を割けて、早朝や薄暮、そしてナイターの方がいいでしょう。高校野球の予選もナイターでやっている所があるみたいですが、これはかなりナイスな選択だと思います。

 

さて、この練習場。

欧米に比べると日本は練習場に通うゴルファーが非常に多いです。地の利、プレーフィーの問題もありますが、コースでプレーする回数よりも練習場に通う回数が多いのが当たり前で、例えば、月1回コースに出る人の場合、練習場には月2~4回ぐらい通っているのではないでしょうか?

 

練習場>コースでのプレー

 

 

実は、このパターンを続けているゴルファーを観察すると、ある傾向が出てきます。逆に、練習場にほとんど行かない人の場合には、ある傾向が出づらいです。

 

そのある傾向とは、、、

 

 

コースに出た時、どんな場面でもナイスショットを打ちたがる傾向が強い!!!!!!

 

そして、、、、

 

ナイスショットが増えることがゴルフの上達につながる。
ナイスショットが増えてくればスコアも良くなる。

 

 

練習場に行く回数が多い人ほど、練習場では「ナイスショットを打つ」ことがゴルフの目的になり、コースに出た時も同じ思考パターンで「ナイスショットを打つ」ということがゴルフの目的になっています。「ナイスショットが打ちたい病」に取り憑かれています。

 

練習場では同じ場所から何発もボールが打てます。ナイスショットを打てば気持ちいいですし、ミスショットを打った時はそれをすぐに忘れてボールを打てます。ゴルフ場では打ち直しはできませんが、練習場では何度でも打ち直しができます。このため、練習場ではナイスショットをたくさん打つことが練習の主目的になり、コースに出た時もナイスショットを打つことがゴルフの主目的になってしまうのです。

 

ミスショットを打つよりもナイスショットを打った方が、いいスコアを出しやすいのは事実です。しかしながら、アマチュアゴルファーの場合、ナイスショットを打とうとしてミスした時、そのミスが大けがになり、それが大叩きにつながっています。ナイスショットを打とうとして失敗することが、スコアの浪費になっています。

 

 

ゴルフはナイスショットとミスショットの幅が広い人よりも、ナイスショットとミスショットの幅が狭い人の方が、大叩きを減らせますし、スコアメイクもやさしくなるのです。そして、アマチュアゴルファー場合、ナイスショットを打とうとしない人の方が、ナイスショットとミスショットの幅を狭くすることができます。

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

ナイスショットを打とうすることは最善の結果を求めてプレーしているのと同じことです。そして最善を求めてプレーするほど、最悪の事態を招くことが少なくありません。対して、ナイスショットを打つことではなく、致命的なミスを減らすことを意識してプレーすると、大叩きしづらくなってスコアの浪費を確実に減らせます。

 

何年やっても100を切れない人、90を切れない人というのは、練習場だけでなくコースでもナイスショットが打ててしまいます。ナイスショットだけを比較すればシングルプレーヤーと引けを取りません。しかしながら、ミスショットを比較すると、シングルプレーヤーと格段の差があるのです。ミスショットの差がスコアの差になっていることに気づかないままでいると、何年ゴルフをやってもレベルアップは難しいですし、ベストスコアを更新することも難しくなるのです~。

 

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2018年07月24日超私的な考察 全英オープンに学ぶ、ショットとスコアの因果関係とは!?

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メジャー第3戦となる全英オープン。今年の舞台はスコットランド東海岸のカーヌースティ。最終日、一時は単独トップに立ったタイガー・ウッズを振り切って優勝したのは、フランチェスコ・モリナリ。イタリア人がメジャーを制覇したのは初めてです。

 

 

 マーク金井もテレビ観戦してましたが、最終日はほとんど寝てました(汗)。

日曜日は午前4時に起きて早朝赤羽。そこから神田でアナライズセミナーを3連チャン。さらに夜は「万引き家族」を観劇してから帰宅。タイガーが7アンダーになぐらいまではウトウトしながら観てましたが、それ以降はまったく記憶がありません。目が覚めたら、「モリナリがイタリア人としてメジャー制覇」というアナウンス。そこから再び寝落ちて午前7時過ぎにちゃんと目覚めたのです。

 

今回の舞台となったカーヌスティ。全英オープン開催コースとしては難コースとして定評があります。ミュアフィールドで全英が開催された1992年、全英取材の後にセント・アンドリュースとカーヌスティをプレーしました。コースセッティングが通常ということを差し引いても、セント・アンドリュースに比べると、カーヌスティの方がはるかに難易度が高かったことを今でも覚えています。特に上がり3ホールは、「どうやったらパーが取れるんだ」という感じでした。

 

(↑GDOに掲載されているコース図、イラストレーターのゲーリー久永さんの作品です)

そして、リンクスをプレーしていると強く思い知らされるのが、、、

 

 

ナイスショットがナイスショットにならない。
ナイスショットしてもトラブルに巻込まれることが多々ある。

 

ゴルフは、、、

 

「ナイスショット=いいスコア」「ナイスショット=いい結果」だというのが常識と思われてますが、全英オープンが開催されるリンクスでは「ナイスショット≠いいスコア」であることが少なからずあります。実際、出場している選手からも、、、

 

 ショットが良いのにスコアにつながらない。
 ゴルフ自体は悪くなかったかもしれないが、結果につなげられていない。

 

というコメントを残しています。ゴルフは不確定要素が多い競技ですが、特に全英オープンが開催されるリンクスは、ツアープロのレベルのショットを打っていても不確定要素が非常に多いのです。言い換えると、ゴルフの面白さ(難しさ)は、自分ではコントロールできない不確定要素に対して、いかに不確定要素を減らしてプレーするかにかっているとも言えます。

 

では、ひるがえって我々アマチュアがプレーする場合はどうなのか?

 

我々がプレーするコースは全英オープンのような難易度はありませんし、全英オープンが開催されるリンクスほど不確定要素は数多くありません。しかしながら、ゴルフ場という場所には不確定要素は必ずあります。ナイスショットしてもキックが悪くて変な場所にボールが転がったり、いいパットを打ってもスパイク跡で転がりが変ってしまったり、突然の突風でボールがOBゾーンに行ってしまう、なんてことは日常茶飯事であります。

 

全英オープンが開催されるリンクスほどではありませんが、ゴルフというゲームは必ず不条理(アンフェア)ことはつきものです。ですので、ゴルフで上手いゲーム運びをするコツとしては、

 

 ナイスショットはいい結果(スコア)につながるとは限らない
 ナイスショットとスコアは別物

 

と考えておく必要があるのです。何故なら、「ナイスショット=良い結果」と因果関係を強固に築いてしまうと、「ナイスショットした時に悪い結果」が出ると、腹の虫が治まらず、良くない感情が芽生えたり、次のショットを冷静に臨むことが出来ず、打たなくていいミスショットを打ってしまいやすくなるからです。

 

ミスショットを打つよりはナイスショットを打った方がスコアメイクがしやすくなるのは事実ですが、ナイスショットを打ってもいいスコアが出るとは限らない。これがゴルフです。ゴルフは確率のゲームですが、ナイスショットは100%確率でいいスコアが出るゲームではないということです。

 

アマチュアゴルファーの多くは、ナイスショットさえ打てばスコアが良くなると思っており、そしてコースに出ると「1発でも多くナイスショットを打ちたい」という心持ちでプレーしています。そして、ナイスショットを打つつもりでミスショットを打つと、落ち込んだり、腹を立ててしまい、負の感情を増幅しています。加えて、ナイスショットでいいスコアが出ないと、負のスパイラルに入り込み、自滅してスコアを崩しています。このパターンでプレーしていると、スコアメイクが難しくなることはあっても、やさしくなることは絶対にありません。

 

 

 ゴルフはミスのゲームであり、不条理なゲームです。

 

これをちゃんと理解しておくことが、実はスコアメイクの近道になるのです。そして、誤解を恐れずに言えば、アマチュアの多くはナイスショットを打たないことを意識した方が、はるかに簡単にスコアメイクしやすくなるし、ベストスコアを更新できるのです~。

 

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2018年07月22日超私的な提案 AW、SWのロフトは何度を選ぶとスコアメイクがやさしくなるのか!?

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金曜日、軽井沢でプレーしてきました。朝7時ぐらいに晴山ゴルフ場に着いたのですが、気温は24度。東京からクルマで2時間ほどの距離ですが、関東エリアのゴルフ場と比べると5度以上気温が低く、風もひんやり。トップスタートでツーサムだったこともあり、スループレー。3時間15分ほどで18ホールをホールアウトできました。軽井沢は避暑地として歴史があるエリアですが、ゴルファーにとっても天国のような場所です。加えて、晴山ゴルフ場のように、担ぎセルフでサクッとプレーできる場所があるのも非常にありがたいです。

担ぎセルフでのプレーということもあり、クラブの本数は7本。ドライバー、UT、7番、9番、PW、そして54度のSWとパター。今使っているmmアイアン(今秋発売予定)はヘッドにロフトが記載されており、

 

7番(ロフト30度)
8番(ロフト35度)
9番(ロフト40度)
PW(ロフト45度)
SW(ロフト54度)

 

という感じです。14本でプレーする時は6番アイアンと50度と60度のウエッジが入り、

6番(ロフト25度)
7番(ロフト30度)
8番(ロフト35度)
9番(ロフト40度)
PW(ロフト45度)
AW(ロフト50度)
SW(ロフト54度)
LW(ロフト60度)

 

アイアンからAWまでのロフトピッチは5度刻み。5度刻みにすることでフルショットの番手間飛距離差を約15ヤードにしています。加えて、ロフトピッチを一定に刻んだ方がクラブ選択がシンプルになるからです。ちなみにAW以下の番手に関しては、飛距離差もさることながら、自分が打ちたい距離を打ちやすいロフトを選んでいます。LWに関しては、コースによって58度を使うこともあります。

PW以下のクラブに関しては、7本でプレーする時は54度のみ。14本でプレーする時は50度、54度、60度(時に58度)。プレースタイルによっても異なりますが、マーク金井の場合、AW(50度)まではフルショットもします。フルショットするという意味では、AWはアイアンと同じ感じで使えるクラブをチョイスしています。

さて、このウエッジの本数とロフト選び。

 

 

ゴルフショップでは52度56度が人気だそうですが、マーク金井のセッティングにはどちらも入ってません。その理由は、PWとのつながりがあまり良くないとの、自分の打ちたい距離が打ちづらく感じているからです。

 

 

 では、アマチュアゴルファーはAW、SWでどんなロフトを選ぶと、スコアメイクがやさしくなるのか?

 

ひとつめのポイントとなるのが、アイアンのロフトです。昔と違って、今どきのアイアン、特に飛距離重視のアイアンはロフトが立っています(ロフトが少ない)。7番で30度未満が当たり前なこともあり、PWのロフトが40~44度。AWの目安となるのは、

 

PWのロフト+5度前後です。

 

例えば、ゼクシオの現行モデル(ゼクシオ10)のPWのロフトは43度。この次に入れるAWの適正ロフトは48度。これでPWとAWウエッジのロフト差は5度になり、フルショットした時に飛距離の階段を作りやすくなります。

 

今どきのアイアンのPW事情

  • ダンロップ ゼクシオ10アイアン 43度

  • キャロウェイ ローグスターアイアン 41度

  • キャロウェイ ローグアイアン    44度

  • テーラーメイド M3アイアン   45度

  • テーラーメイド M4アイアン     43.5度

  • テーラーメイド P790アイアン  45度

  • タイトリスト  718AP2アイアン 45度

  • タイトリスト  718AP3アイアン 43度

  • タイトリスト  718AP2アイアン 43度

  • タイトリスト  718MBアイアン 47度

  • ピン      G400アイアン    44.5度

  • ピン      i200アイアン   45度

  • ピン      G700アイアン     43度

 

そしてAWを48度にした場合、SWのロフトの目安は54度。ロフト差を6度ぐらいにしておけば飛距離の階段を作りやすいし、コントロールショットをした時の距離感も良くなります。

 

逆に言うと、PWのロフトが43度で、その次のAWのロフトが52度というのはあまり好ましくありません。7本でプレーするならばもこれぐらいロフト差があった方がいいですが、14本でプレーすることを考えると、ロフト差が9度もあるというのは、PWとAWの飛距離差が出すぎてしまうからです。9度もロフト差があると、フルショットした時に20ヤード以上の距離差が出てしまい、距離感を安定させるにはかなりのスキル(技術)が求められます。

 

ウエッジと違って、アイアンの場合、クラブヘッドにロフト表記がなされてません。これはちょっと不親切な感じですが、クラブメーカーのホームページで検索すれば、PWのロフトを調べることが可能です(調べられないクラブももちろんあります)。

 

 

今どきのアイアンは飛距離性能を上げるためにすべての番手のロフトが立っており、そのしわ寄せとしてPWのロフトも立っています。このため、52度のAWでは、PWのロフトと大きくかけ離れてしまうケースが出ています。セット物のAWはストロングロフトに対応して、AWのロフトも立てている場合がありますが、別売りのAWではストロングロフトに対応しているモデルはかなり少ないのが現状でしょう。

 

先週からmmウエッジは追加ロフトを増やし、46度、48度、50度、52度、54度、56度、58度、そして60度をラインアップしてます。46度と48度に関しては、アイアンのストロングロフト化に対応すべく追加しました。

クラブを選ぶポイントはいくつもありますが、AW、SWはロフト選びが大事です~。

 

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マーク金井ここだけの話生配信 来週月曜21時配信します!!!

 

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