2016年03月06日超私的なインプレッション、テーラーメイド M1とM2、どっちの方が飛ぶのか!?
2016年03月04日超私的なインプレッション、テーラーメイド M1とM2は一体どこがどう違うのか!?
アナライズ神田スタジオには毎日のように荷物が届きますが、昨日は待ち遠しい荷物がアメリカから届きました。米国のゴルフショップ、フェアウェイゴルフさんで発注したテーラーメイドのM2ドライバーです。M1に続き、M2もネット通販を利用しましたが、どちらも発注して約1週間で手元に届いています。現在は円安なので日本仕様とほぼ同じぐらいの値段ですが、フェアウェイゴルフさんの場合、送料無料。M1は499ドルぽっきり、今回のM2は399ドルぽっきりで買えました。
米国でのM1とM2との価格差は100ドル(約11500円)ほどです。
M2はエアロバーナーのリプレイスモデルとして登場してます。テーラーメイドの中ではトップブランドがM1、M2はその次のセカンドブランド的な位置付けです。しかしながら、米ツアーではM2を使っている先週が結構多いです。
そこで今回は超私的にM1とM2の違いについて書いてみたいと思います。M1はヘッドが2種類ラインアップされていますが、今回はヘッドが大きい方のM1 460で比較します。前述したように、M1とM2はセグメントが異なるので、値段が100ドル違います。そして、テーラーメイドの場合、セカンドブランドはトップブランドに比べると付加機能が省かれています。M2に関して言えば、重心距離、重心深度を調整する機能が省かれています。
これにより、M1とM2の決定的な違いはヘッド重量です!!!!!
M1は調整機能を付けるために重量ネジが2本配されていることもあって、ヘッド重量は約204g。対して、シンプルな構造のM2は約200g(どちらもスリーブ込み)。たかが4gと思うかも知れませんが、振り心地は結構変わってきます。加えて、M1はヘッド重量が204gあるために、45.5インチ以上の長さに仕上げると重くて振りづらくなります。対して、M2はヘッドが重すぎないので、45.5~46インチの長さに組上げても、振りづらくなりません。ドライバーの長さが少し長めなのが好きな人にはM2の方が相性いいでしょう。
ちなみに、日本仕様のM2も、米国仕様のM2もどちらもヘッド重量は同じでした。
続いてヘッドのスペックを計測してみると・・・
M1もM2もどちらも体積は460ccですが、見た目は(投影面積)、M2の方が少し大きく感じます。しかしながら、重心距離はどちらも同じ。重心の深さに関しては、M2の方が少し深くなっています。これにより、ヘッドの数値で差が出ているのが、捕まりに影響を及ぼす重心アングルです。
M1よりもM2の方が重心アングルが3度大きく、その分だけM2の方が捕まりやすくなっています。実際に打ち比べても、M1は左に行きにくい感じが手に伝わりますが、M2はヘッド挙動がニュートラルに近く感じます。M1とM2を比較すれば、M2の方が捕まった球が打ちやすくなっています。
M1、M2ともに共通してますが、今どきのテーラーメイドのドライバーは昔よりも重心距離が短くなり、その分だけヘッドの挙動がコントロールしやすくなっています。また、少し前のモデルに比べると、重心深度も浅くなりすぎてません。M1、M2とも重心距離と重心深度の数値が同じぐらいになっているので、スイング中にヘッドの挙動が安定しやすくなっています。
重心位置を変えられるM1と、重心位置が固定されているM2。どちらも魅力的なドライバーですが、対象ユーザーのストライクゾーンはM2の方が広いでしょう。ちなみに、マーク金井は重心距離を調整する機能を必要としないので、目下のところ、M2がエースドライバーの最有力候補です~。
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3月6日(日)
4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)
10時開始 時間は2時間半です
レッシュプロジェクト公認トレーナーの山下プロが4スタンスの基礎知識から、ご自分のタイプ診断、スイングのアドバイスなど3時間みっちりやります。料金は8000円です yoyaku@analyze2005.comに お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!
その他セミナーの詳細は↓を
こちらゴルフの竪琴!
パイロン&ボール
販売再開してます。
発送にお時間いただくかもしれませんけど、よろしくお願いします。
2016年03月03日ゴルフの竪琴を使うとスイングが良くなる本当の理由とは!?
3月3日と言えば桃の節句。桃の節句と言えば、ひな祭り。昔に比べれば減ったとはいえ、ひな祭りと言えばひな人形。一昨日、ラジオ終演後に入ったお寿司屋さんには、立派な5段飾りのひな人形が玄関に飾られていました。そして立派と言えば、昨日から日本橋三越で開催されている「宮本卓 マスターズ写真展」。昨日、サクッと顔を出してご挨拶してきましたが、すばらしい写真展です。宮本さんとはマスターズでもご縁がある間柄で、宮本さんのおかげで一度、マスターズの取材に行くことができました。
さて、今週からいよいよ国内女子ツアーが沖縄で開幕します。マーク金井も丸々2ヶ月コースに出てませんが、今月は早朝スノボに加え、薄暮ゴルフも再開します。新幹線を使ってガーラ湯沢に行けば、赤羽ゴルフ倶楽部には午後2時には着けます。1日でスノボとゴルフの両方を楽しむなんてことをやってみたいです(笑)
さて、今日のテーマも昨日の続きです。
前回のブログにテークバック画像をアップしました。棒の先端を胸にくっつけ、左手はグリップエンド部分を持つ。右手は腕を伸ばせるだけ伸ばして棒を持つ。こうすると両手の間隔は30センチ以上なり、必然的に腕の長さが変わります。
アドレスでは左腕が極端に短く、右腕が極端に長くなります。
この状態から、もしも両手の長さを変えなければヘッドを正しい軌道に導くことが非常に難しくなりますし、正しいトップも作りづらくなります。グリップエンドを胸にくっつけたままではトップまでクラブを振り上げることはできません。
対して、テークバックとともに左手を下げて行きながら左腕を伸ばし(グリップエンドを体から離す)、右手は持ち上げいきながら右腕を曲げる(右ひじをたたむ)。これをやるとコックが決まります。ここからは腕を少し振り上げて体が右に回ると正しいトップが簡単に作れます。そして左右の手(腕)が違う動きをすることでヘッド(棒の先端)は、プレーンに沿ってシンプルに動いてくれます。ゴルフクラブを持った時とアドレスの形はかなり異なっているように見えますが、実は、同じ形です。程度の差はありますが、ゴルフクラブをグリップした時も、両手の位置関係は同じく、握りこぶし1個分、右腕が伸びた状態、左腕が縮んだ状態になっています。この握りこぶし1個分というのがミソで、この握り方をしているから、ゴルフスイング(ショット)では両手の役割分担が変わってくるのです。
アナライズのセミナーではこのドリルを実際に体験してもらってますが、受講者のほとんどは、何も言わないとパットを打つ時のように両手を同じ方向に使います。このため、クラブを振り上げてトップの形を作った時、左腕がぐにゃりと曲がったままですし、ヘッドの軌道もプレーンから大きく外れてしまいます。でも、両手の役割分担を理解し実践すると、すぐに正しいトップを作ることができ、そしてヘッドもプレーンに沿って動くようになります。両手の役割分担というのは、ゴルフスイングの「タネと仕掛け」のひとつなんです。
このドリルを思いついたきっかけ、それはゴルフの竪琴にあります。ゴルフの竪琴を使うと、構造上、アドレスでは右腕が短く、左腕が長くなります。このため、多くの人は何も言われなくても、テークバックでは左腕を長く使い、右腕を短く使います。ゴルフの竪琴という道具が、正しい動作を導いてくれるのです。
その一方で、普通のクラブに戻すと、ゴルフの竪琴でできた両手の役割分担がちゃんとできない人が少なからずいます。普通のクラブに戻すと、握りこぶし1個分しか手の長さが変わらないため、テークバックで両手(両腕)を同じように使ってしまうからです。
握りこぶし1個分というのは、実は、かなり微妙というか絶妙です。両手を同じ方向に使ってもスイングできてしまうからです。しかしながら、パットと違って、ショットにおいては両手(両腕)が同じ方向に動いてしまうと、ヘッドを正しい軌道に導くことが難しくなりますし、身体の使い方も非効率になる恐れがあるのです。
ゴルフの竪琴は、強制的に右手が上の状態を作ってくれますが、これによりスイング中の両手の役割分担が違うことがすぐに分ります。アナライズには現在、女性スタッフが2名いますが、どちらもゴルフ初心者で入社しました。ひとりめのスタッフはゴルフの竪琴を振り始めて数回で、トップの形が劇的に綺麗になってますし、ドローボールをいきなり打っています。これは、「ゴルフというのは両手の役割分担が違う」ということを最初から練習したおかげです。今年1月から入社したふたりめのスタッフも、1ヶ月ほど前からゴルフの竪琴を使って練習してます。練習時間は1回15分ほど。3回目の練習で、劇的に腕の使い方が良くなっています。
ゴルフは道具(クラブ)によってスイングが導かれます。練習器具しかり。ゴルフクラブしかり。スイングを本気で変えたいならば、道具を変えることが必要不可欠なんです~。
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3月6日(日)
4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)
10時開始 時間は2時間半です
レッシュプロジェクト公認トレーナーの山下プロが4スタンスの基礎知識から、ご自分のタイプ診断、スイングのアドバイスなど3時間みっちりやります。料金は8000円です yoyaku@analyze2005.comに お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!
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2016年03月02日ゴルフスイングにおける左手と右手の役割分担とは!?
3月に入った途端、一気に寒さが振り返しました。昨日、千葉県のゴルフ場では積雪でクローズしたところもありましたし、広島や九州エリアでも降雪がありました。マーク金井はガーラ湯沢で定例の早朝スノボに行きましたが、午前中の気温はずっとマイナス5度。北風が強く吹き続き、今年一番の寒さを経験しました。iPhoneで動画を撮ろうと思ったのですが、電源をオンした直後にバッテリーが死にました(笑)。
今シーズンは1級のバッジテストを目標に滑っていますが、合格にはターンの弧を左右対象にすることが求められます。スキーならば両足で滑るので、左右の動きをシンメトリーにすれば弧も左右対称になります。しかし、スノボの場合、そうは問屋が卸してくれません。スノボは1枚のボードの上に乗ってすべるため、右回りと左回りではまったく違う動きを求められます。レギュラースタンス(左足前)だと、フロントサイド(つま先側)でターンする時は前のめりする感じの姿勢が求められ、ヒールサイド(かかと側)でターンする時は体育座りする感じの姿勢が求められます。まったく違う身体の使い方をすることで、ターン弧は左右対称になるのです。
実は、ゴルフスイングにもスノボと似たところがあります。それは、手(腕)の左右の役割です。パットは左右の手(腕)が同じ方向に動くと、ヘッドは正しい軌道を描いてくれます。なので、まったくゴルフの経験がない人でも、1mのパットを打つこと自体は簡単にできます。入る入らないは別にして、空振りすることはまずありません。
しかしショットとなると勝手が違ってきます。
理にかなったスイング、いいスイングの定義はいくつかありますが、ひとつの目安となるのがスイングプレーン(シャフトプレーン)でしょう。アドレス時に出来たクラブの角度(ライ角)にそってクラブが動くのが、理にかなったスイング、いいスイングだと言われています。実際、プロのスイングを観察すると、スイングプレーン(シャフトプレーン)に沿ってクラブが動いている人が圧倒的に多いです。
では、左右の手(腕)が同じように動けば、ヘッドはプレーンに沿って動くのか?
残念ながら答えはノーです。
両手を一体にしたり、両手を同じ方向に動かすとクラブはプレーンから外れやすくなります。両手を同じように使うほどオンプレーンなスイングはしづらくなるのです。パットとショットとでは根本的に手(腕)の使い方が異なります。ショットの時に、パットと同じ動きをするとヘッドを正しくコントロールすることはできません。ショットの時、クラブをシンプルに動かすためには、左右の手(腕)は違う動きが求められます。
例えば、テークバック。
左手(左腕)というのはほとんど曲がりません。アドレスでもテークバックでも、トップでも左腕はほぼ伸びています。そして、運動方向はほぼストレート。左腕はほぼ真っ直ぐ後ろに引き、身体に対してはわずかに斜め上に振り上げられるのが好ましい動きです。
対して、右手(右腕)は伸びた状態からほぼ直角に曲がります。トップにおける右ひじの角度は90度前後が好ましい状態です。そして、運動方向は左手(左腕)に比べると、斜め動く度合いが強くなります。
左手(左腕)と右手(右腕)はこの異なる動きを成立させることによって、ヘッドはオンプレーンに動きやすくなり、正しいトップの位置にヘッドが納まりやすくなるのです。
ゴルフはクラブを握った時、右手と左手は握りこぶし1個分離れています。この握りこぶし1個分離れていることによって、ショットにおいては両手の運動方向を変えることが求められるのです。次回は、ショットの際、両手の役割分担が違うことを知るためのドリルを紹介したいと思います~。
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3月6日(日)
4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)
10時開始 時間は2時間半です
レッシュプロジェクト公認トレーナーの山下プロが4スタンスの基礎知識から、ご自分のタイプ診断、スイングのアドバイスなど3時間みっちりやります。料金は8000円です yoyaku@analyze2005.comに お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!
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2016年02月29日ヘッドを正しい軌道に導くために求められる、手と腕の動かし方とは!?
土曜日、日曜日と神田のスタジオでセミナー4連チャンを実施し、今回も受講者全員にゴルフスイング「タネと仕掛け」についてレクチャーしました。手品にタネと仕掛けがあるのと同じく、ゴルフにもタネと仕掛けがあります。タネと仕掛けが分ったからと言ってスイングがすぐに良くなるわけではありませんが、タネと仕掛けを知っておけば、質の高い練習ができますし、具体的なゴールに向かって練習できます。
では、ゴルフのスイングのタネと仕掛けとは、一体何なのか?
理にかなったスイング、いいスイングの定義はいくつかありますが、ひとつの目安となるのがスイングプレーン(シャフトプレーン)でしょう。アドレス時に出来たクラブの角度(ライ角)にそってクラブが動くのが、理にかなったスイング、いいスイングだと言われています。実際、プロのスイングを観察すると、スイングプレーン(シャフトプレーン)に沿ってクラブが動いている人が多いです。昨日、FBに韓国のキム・ヒョージュのスイングがアップされてましたが、彼女のスイングはプレーン感があります。
Hyo Joo KimWhat a fantastic swing! Last week’s winner of the Pure Silk-Bahamas LPGA Classic, Hyo Joo Kim
Posted by Women’s Golf on 2016年2月8日
対して、スイングが不安定なアマチュアほど、クラブヘッドはスイングプレーン(シャフトプレーン)から大きく外れています。スライスに悩んでいる人の多くは、ダウンスイング前半でヘッドがプレーンよりもアウトサイド側(上側)に外れています。フックやチーピンに悩んでいる人の多くは、ダウンスイング後半でヘッドがプレーンよりもインサイド側(下側)に外れ、いわゆるアンダーの状態が強くなっています。
さて、このヘッド軌道のブレ。スライサーもフッカーも、わざとヘッド軌道を狂わせているわけではありません。スライサーもフッカーもいい軌道を会得しようと努力をしていますし、いい軌道を作ろうと重いながらボールを打っています。しかしながら、その思いとは裏腹に、ヘッド軌道というんはあまり変化しません。練習を繰り返しても変化していないから、コースに出た時にスライスが多発したり、フックが多発してしまいます。
では、なぜアマチュアの多くは、練習を重ねてもヘッド軌道が良くならないのか?
いくつか理由がありますが、セミナーを実施していて分ったことがあります。アマチュアゴルファーの多くは、
自分がシンプルに動けば、クラブもシンプルに動くと思っています。
両手を一体にしたり、両手を同じ方向に動かしたがります。
パッティングでは、この考え方は正解です。手と腕が真っ直ぐ動けば、クラブも真っ直ぐ動きます。しかしながら、ショットではそうは問屋は下ろしてくれません。ショットの時に、パットと同じ動きをするとヘッドを正しくコントロールすることはできません。クラブをシンプルに動かすためには、手と腕を複雑に動かすことが求められます。
具体的に言うと、パットは両手が同じ方向に動けばヘッドを正しく動かせます。対して、ショットでは、両手が同じ方向に動くとヘッドは正しく動いてくれません。両手が同じ方向に動くほど、ヘッドを正しい軌道に導くことはできません。両手が同じ方向に動いたり、両手を同じように使うほどに、ヘッドはスイングプレーン(シャフトプレーン)から外れやすくなるのです。
ヘッドを正しく動かすためには、「右手と左手というのは違う動きが求められ」、これがゴルフのタネと仕掛けのひとつなのです。
言い替えると、ゴルフスイングというのは両手でクラブを持ってスイングするよりも、片手でスイングした方が、動きをシンプルできますし、シンプルな動きでクラブを正しい方向に導くことができるのです。その証拠と言ってはなんですが、右打ちの場合ならば、両手でスイングするよりも、右手だけでスイングした方が動きがシンプルになりますし、ヘッド軌道もシンプルになって、プレーンに沿って動きやすくなってきます。
ビバ、ワンハンドスイング〜。嘘みたいな話ですが、ほとんどのアマチュアゴルファーは両手よりも右手だけの方が、スイングプレーンが良くなります~(▼▼)b
Posted by 金井 マーク on 2016年2月25日
通常のゴルフクラブは両手で持つのにちょうどいい重さですので、右手だけスイングするのには無理があります。なので、現在、片手だけでスイングしやすいクラブを開発してます。すでに試作品をい作りましたが、この試作品で右手だけでスイングすると、多くのアマチュアゴルファーは短時間でヘッド軌道が良くなります。理由は単純、片手だと、「右手と左手は違う動き」というのをしなくてすむからです。
ゴルフは両手で持ってスイングするのが当たり前です。ですが、両手を同じように動かすのが当たり前な動きではありません。プロのスイングを分析すると、例外なく、「右手と左手は違う動き」をしています。違う動きをしているからヘッドがシンプルに動き、プレーンに沿って動いています。
両手の一体感とか、両手を同じ方向に使って良いのはパットと短い距離のアプローチだけです。それ以外でのスイングでは、「右手と左手は違う動きが求められ」、ここを理解していないと、スイングを正しい方向に導くのが難しくなります。次回は、「右手と左手の動きの違い」についてじっくり説明しましょう~。
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3月6日(日)
4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)
10時開始 時間は2時間半です
レッシュプロジェクト公認トレーナーの山下プロが4スタンスの基礎知識から、ご自分のタイプ診断、スイングのアドバイスなど3時間みっちりやります。料金は8000円です yoyaku@analyze2005.comに お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!
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マーク金井ブログ更新していますええ片手で打つほうが実は簡単???http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=15391
Posted by マーク金井のアナライズ on 2016年2月28日