マーク金井blog

2014年07月21日ゴルフの練習前、プレー前に効果的なストレッチとは!?

2014年の全英オープンも昨日で幕を閉じ、アイルランドのローリー・マキロイが初日から単独トップをキープしたまま4日間逃げ切って優勝しました。優勝スコアの17アンダーというのは、2006年リバプールでの全英を制したタイガー・ウッズに1打及びませんでしたが、すばらしいスコアです。会場となったロイヤルリバプール(イングランド)。アウトはパー5がひとつだけでパー35、インはパー5が3つあってパー37。パー5でいかにスコアを伸ばせるかが鍵になっていますが、象徴的なのが3日目のマキロイのプレー。16番と18番はどちらもイーグル。2ホールで4アンダーと荒稼ぎしてスコアを伸ばしています。優勝したマキロイに限らず、上位に入った選手は例外なく、パー5でしっかりスコアを稼いでいました。

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マキロイ余裕の勝利!写真はGDOより転載。記事は写真をクリック

そして国内女子ツアー「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」も見応えありました。1打差2位から出た成田美寿々選手と、4打差を追う香妻琴乃選手が、通算16アンダーで首位に並んでホールアウト。プレーオフの1ホール目、セカンドを9番アイアンでベタピンにつけた成田選手が1.5メートルをしっかり沈めてバーディを奪い、逆転で今季3勝目を飾りました。グリーンの状態が非常に良くてバーディ合戦の展開でしたが、これはこれでテレビで観てワクワクドキドキできました。

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賞金女王が見えてきた?!成田美寿々。写真はGDOより転載、記事は写真をクリック。撮影は内田眞樹カメラマン

週末はすっかりテレビ人間になっていましたが、マーク金井は観るゴルフだけでなく、プレーするゴルフも大好き人間。土曜日はゴルフの竪琴セミナーが終わった後に1時間みっちり練習し、日曜日はGDOの試打インプレッションで新しいドライバーを試打し、その後はシャフトを5本ほど試打。暑さ知らずの神田の地下スタジオでゴルフ三昧な日々を過ごしていますが、ここにきて試打や練習の前に欠かさないのが仙骨、骨盤、股関節のストレッチです。

ストレッチというと、アキレス腱やふくらはぎを伸ばしたり、肩、首、手首の関節を伸ばすことがポピュラーですが、マーク金井が最近まめにやっているのが背骨、仙骨、体幹のストレッチ。

インターネットラジオ「マーク金井の喋らずにいられない」にゲスト出演いただいた、背筋ピン助先生からいただいたストレッチパッドを使っています。

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それがこれっ!!!!

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凸型になった四角形クッションで、真ん中が凹んでいます。背骨に負担を掛けないような形状ですが、デザインは至ってシンプル。車のシートくっつける健康器具みたいなモノですが、これがなかなかスグレモノ。お尻のすぐ上にあてがって仰向けに寝そべると、

痛気持ちいい感じで、背骨、仙骨、体幹が伸ばされます!!

仰向けに寝そべると最初は仙骨が硬く感じますが、リラックスした状態をキープすると、ストレッチパッドと自重(自分の体重)で仙骨周りの筋肉が徐々に伸ばされ、次第にほぐれてきます。自分の体重だけなので必要以上の付加がけないで、ストレッチを行うことができます。このストレッチをやった後にアドレスすると、腰の位置を高く保て、アドレスがピタッと決まります。そして何より、1発目からしっかり振り切れます。腰砕けになりません(笑)

ちなみにT島ブログでおなじみのT島はこのストレッチパッドを肩胛骨あたりに置いて仰向けに寝て、肩胛骨と肩周りの関節、筋肉をほぐしています。

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ストレッチというとグイグイと肩や背中の筋肉を伸ばすモノと思われがちですが、寝起きとかトレーニング前は身体が硬い状態。硬い時に力をかけてグイグイ伸ばすと、筋肉が余計に緊張し、ストレッチ効果があまり出ないそうです。他方、このストレッチパッドなどを使い、身体を脱力した状態で筋肉を伸ばすと、効果的に筋肉を伸ばし、そして目覚めさせることができるのだそうです。

このストレッチパッドを使ったストレッチは、グイグイ力をかけるメニューはひとつもありません。すべて脱力した状態で行うのでストレッチ効果が高いだけでなく、自重で骨格のゆがみを改善させる効果もあります(効果は個人差があります)。

マーク金井は仙骨と右股関節が特に硬いのですが、このストレッチパッドを使って身体を整えるようになってから、ボールを打たなくても、素振りをしなくても、すでに身体が動きやすい状態を作れるようになりました。もうすぐ56歳になろうとしていますが、仙骨と股関節の動きが良くなってきたので、スムーズにクラブを振り切れヘッドスピードも上げやすくなっています。

ゴルフは筋力も必要ですが、それよりも重要なのは柔軟性。ゴルフで特に柔軟性が求めらられるのは、

・首
・肩
・肩胛骨
・手首
・ひじ
・腰
・股関節
・ひざ
・足首

 

関節の可動域が広がり、筋肉の柔軟性が高くなった方が、イメージ通りのスイングがしやすいだけでなく、ヘッドスピードも上げやすくなるのです。マーク金井はあと二ヶ月弱で56歳になりますが、身体をケアできるアイテムを手に入れたことで、まだまだ飛距離アップが狙えそうです~(▼▼)b

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7月27日(日)

中越豪 パッティングセミナー

10時の部 満席 14時の部 受付開始します!

ジオギャラクシー代表 中越豪。ツアーサービス、プロキャディの経験もある。中越豪があなたをパッティングの世界の入り口にご案内します。希望者にはパターの調整もします(別料金)愛用のパターをお持ち下さい

お値段は8000円です

お申し込みは yoyaku@analyze2005.com お名前とお電話番号とご希望時間を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!)

8月3日

4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)

10時開始 14時30分開始

レッシュプロジェクト公認トレーナーの山下プロ、西野プロが4スタンスの基礎知識から、ご自分のタイプ診断、スイングのアドバイスなど3時間みっちりやります。料金は8000円です yoyaku@analyze2005.comに お名前とお電話番号とご希望時間を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!

開催場所

〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-8-7光起ビル地下二階

アナライズ 神田スタジオ

  • アナライズはお待ちいただけるスペースがございません。開催時間の5分前ぐらいにお越しください。
  • 日曜祝日ですが、ビル入口のドアが防犯上の都合オートロックで閉まってしまいます。
    /恐れ入りますがお越しの際はお電話いただけると、ビルの入口の鍵を開けさせていただきます

ゴルフの竪琴 好評再発中。

ゴルフの竪琴 

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2014年07月20日全英オープンから学ぶ、スコアメイクの極意とは!?

今週は全英オープンウイーク。日本からは8選手が出場し、松山英樹選手と小田孔明選手が予選通過。2日間の予選ラウンドを終えて、アイルランドのローリー・マキロイがぶっち切りでトップに立ちました。今年の会場となったロイヤルリバプール(イングランド)は7,312ヤードでパー72。アウトはパー5がひとつだけでパー35、インはパー5が3つあってパー37。パー5でいかにスコアを伸ばせるかが鍵になっていますが、選手の多くはティショットでドライバーを使いません。フェアウェイキープを優先させて、FWやユーティリティ、もしくはロングアイアンでティショットを打っています。

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今年のタイガーは怪我から復帰間もないためか苦戦中 写真はGDOより転載 GDOの記事は写真をクリック

 

前回、ロイヤルリバプールでの全英OPを制したタイガー・ウッズも、4日間でドライバーを使ったのがわずか1回だけ。3Wや2Iを多用してコースを攻略しました。全英を制しています。タイガーは4日間で19バーディに加えて3イーグル、通算18アンダーとスコアを伸ばしましたが、ドライバーの出番はたった一度きりでした。

そして全英3日目となった昨日は悪天候の影響で、変則スタート。アウトとインに分かれた2wayで、スリーサムでのラウンドとなりました。マキロイはボギー発進ながら,順調にスコアを伸ばし終わってみれば6打差の首位。今から10時間後ぐらいには最終組がスタートします、全英は何が起こるかわかりません。ひょっとすると優勝争いは大いにもつれそうな感じがします。

さて、今日のエントリーは全英オープンから学ぶスコアメイク術についてです。

前述したように、今年の全英ではティショットでドライバーを使う選手は非常に少なく、ほとんどの選手がFWやユーティリティ、もしくはロングアイアンでティショットを打っています。

多くの選手が刻む理由、それは‥‥ティショットで死なないためです。

ロイヤルリバプールに限らず、全英オープンが開催されるリンクスの場合、

・ラフ
・ブッシュ
・ポットバンカー
・OB

ここに打ち込んでしまうと死んでしまいます。ここでいう死ぬとは‥‥

・セカンドでグリーンを狙うクラブを使えない
・ちゃんとアドレスできない
・ちゃんとクラブを振れない
・ロストボールになってしまう(ペナルティが付加される)
・OBになってしまう(ペナルティが付加される)

ティショットはいくら良くてもスコアに直結するとは限りませんが、ティショットで死んでしまうと、確実にスコアが悪くなります。プロでもティショットで死んでしまうと良くてボギー、下手をすればダボやトリプルが出ます。選手はそれが嫌と言うほど分かっているから飛距離を多少犠牲にしてでも、死なないクラブでティショットを打っているのです。

これ考え方はアマチュアにも参考になるのか?

最近、FBでも話題に上がっている「ゴルフデータ革命」(マーク・ブローディ著、プレジデント社)には、ティショットについてこんな解説がありました。

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ロングゲーム(100y以上のショット)の方が、
ショートゲームとパッティングより
プロとアマチュアのスコアの差に大きな影響を与える。
(以上、ゴルフデータ革命より引用)

「ゴルフデータ革命」はシミュレーション分析によってこの答えを導いていますが、実際のプレーでも、これは大いに当てはまります。腕前によって異なりますが、ティショットでOBを打つ確率と、パットやアプローチでOBを打つ確率を比較してみて下さい。グリーン手前やパットでOBを打つアマチュアはほとんどいませんし、ショートゲームで林や池に打ち込むアマチュアもほとんどいません。逆に言うと、プロとアマチュアの決定的な違いは、ティショットや距離が残ったセカンドショット。ここでプロは致命的なミス、いわゆる死んでしまうようなショットは滅多に打ちません。対して、アマチュアの多くは(特にハンデ多い人ほど)、ティショットや距離が残ったセカンドショットで、死んでしまう確率が高いのです。だから、1ホールで大叩きしたり、取り返せないミスをするからスコアメイクに苦しむのです。

ちなみに、ショートゲームが上手い人の場合に関しては、100y以内のショットが上手いからスコアメイクが出来ていると思われがちですが、それだけではありません。ショートゲームが上手い人の場合、ロングショットで大きなミスをしていないことも見逃せません。ショートゲームが上手い人に共通していのは、

ロングショットで100点を求めてません。ティショット、セカンドではそこそこ飛べばいいと思っているので、ロングショットで大きなミスをしていないのです。

ロングショットは60~70点でいいと思っているから、ロングショットで死なない。ロングショットで死んでいないから、ショートゲームでスコアを作れるのです。

対して、ショーゲームがあまり上手じゃないアマチュアゴルファーを観察すると、ティショットからグリーンに上がるまでナイスショットを求めています。その結果、ティショットでは100点も出るけど、20点(死んだショット)も出ています。2打で120点ならば、1打の平均点は60点ですが、ゴルフの場合は20点のショットを打つと確実にスコアが悪くなります。対して、1打60点×2打=120点。この場合も1打の平均点は60点ですが、こちらは死んだショットがないので、スコアを作りやすくなるのです。

ゴルフは確率のゲームですが、平均点の出し方を間違ってプレーするといくら努力しても、いくらナイスショットを打っても、スコアメイクが難しくなります。ロングショットで大事なことは60点を確実に出すこと。腕前によっても変わりますが、例えば‥‥

100を切りたいならば、ティショットは170y飛べば60点以上!!
90を切りたいならば、ロングショットは180y飛べば60点以上!!
80を切りたいならば、ロングショットは190y飛べば60点以上!!

もちろん、距離をクリアするだけではだめです。OBや林、池に打ち込まない。2打目でフルショットできる場所、2打目に使用クラブが制限されない場所にボールを運ぶことも欠かせない要素です。

ツアープロのようにスコアメイクを考えてプレーするならば、ティショットで必要なクラブはドライバーではありません。確実に60点以上出せるクラブを使った方がいいでしょう。ゴルフの楽しみ方は色々ありますが、スコアにこだわるならば、全英オープンに参加しているツアープロのように、ティショット(ロングショット)は死なないクラブを選択することが、スコアメイクに直結します~。

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マーク金井も絶賛のストレッチパッド!。試打やラウンド前にコレを使って必ずストレッチ!! 販売を開始しました

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7月27日(日)

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8月3日

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2014年07月18日ブリヂストンゴルフの新ボール、B330シリーズをマーク金井が試打してみたら‥‥

昨日、今日は国内大手メーカー、ブリヂストンとダンロップの新作展示会が都内で開催されています。マーク金井は昨日ブリヂストンに伺い、今日はこのブログがアップされている頃、ダンロップの展示会場に向かっております。多くの関係者で賑わう中、今日はスリクソンの新商品をじっくり品定めするつもりです。

そして昨日は、久しぶりに赤羽で薄暮ハーフプレー。ブリヂストンさんからお土産でいただいたツアーB330シリーズの4機種をテストしてきました。

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ツアーB330
ツアーB330S

ツアーB330RX
ツアーB330RXS

この4モデルに共通している商品特長は

1.ヘッドスピードとプレースタイルで選ぶツアーB330シリーズ
2.「ハイドロコア」で、大きな飛距離と直進性を追求
3.「デュアルディンプルテクノロジー」で安定感のある大きな飛びを追求
(以上、プレスリリースより引用)

この4機種が今後のブリヂストンの主力ボールになり、契約プロもこれを使うそうです。ちなみに、これまで主力だったツアーステージは徐々にクローズアウトしていくそうです。

さて、このツアーB330シリーズ。カテゴリー分けはヘッドスピードとスピン量。
ヘッドスピードの境目はドライバーで45m/s前後

45m/s以下の人は
ツアーB330RX
ツアーB330RXS

45m/s以上の人は
ツアーB330
ツアーB330S

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ヘッドスピードで分けているということは、恐らくコアの硬さを変えているのでしょう。
実際に打ち比べてみても、Rがついている方が少し打感がソフトでした。対して、330の方はRよりもコアが硬めです。

そして、スピン量については‥‥

飛距離重視の人は
ツアーB330(45m/s以上の人)
ツアーB330RX(45m/s以下の人)

スピン重視の人は
ツアーB330S(45m/s以上の人)
ツアーB330RXS(45m/s以下の人)

 

という感じになります。では、実際に打ってみてどうだったかというと、4つのボールはそれぞれ打感が大きく異なります。特に、打感の差を感じたのは‥‥

 

ツアーB330は硬めでソリッドな感触!!!!
ツアーB330Sは打感がとにかくソフト!!!!

 

マーク金井はコアが硬め、カバーも硬めなボールが好きなので、1発打比べただけで、
ツアーB330が気に入りました。これはツアーステージX-01zの後継機種という位置付けのボールで、実際、手応え(感触)も似ています。強いて違いを上げれば、X-01zよりもわずかにソフト。X-01zだと硬過ぎると感じる人には理想的なボールになるでしょう。
そして、試打して驚いたのは弾道の強さ。赤羽の12番は135y。風はアゲンスト。9番だと絶対届かないのに、ピン横までキャリーしてくれました。ショートアイアンなので弾道が高めにも関わらず、落ち際でも飛距離の落ち込みが少ないのがGOODでした。X-01zより進化しているのが肌で感じ取れました。

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4ホール目の13番ではB330Sを使いましたが、これは1ホールでお役ご免となりました。スピン性能を上げるためにかなり軟らかいカバーを使って入るのでしょう。打感がとにかく軟らかい。硬いボールに慣れていることもあって、インパクトの手応え(感触)が馴染めません。ドライバーだけでなくアイアン、アプローチでもボールが潰れすぎる感じになってしまい、距離感が出しづらかったです。高麗グリーンなのでスピン量は細かくチェックできませんでしたが、打感がソフトなボールを使いたい人には、このB330をお勧めしたいです。

RXシリーズもノーマルとSをそれぞれ1ホールづつ使いましたが、こちらもSは打感がソフト。ただし330シリーズに比べると硬さの差はやや少ない感じがしました。RXシリーズは打った感じだと、ツアーステージのV10に近い感じがします。ドライバーのヘッドスピードが40~44m/sぐらいの人は、こちらの方がインパクトでボールがちょうど良くつぶれ、飛距離を出しやすい感じがします。ノーマルにするかSにするかは、スピン量の違いもさることながら、インパクトの感触でジャッジしてもいいかも知れません。

今回のB330シリーズの目玉になっているハイドロコアですが、これはコア製造過程で水を加えることで、コアの硬さのグラデーション(中心側が軟らかく、外側が硬く)を大きくすることができるそうです。ブリヂストンはかつてリキッドセンターという、コアが液体なボールを作っていたメーカー。作り方は異なりますが、これは弁証法的「らせんの法則」に乗っ取ったボールなような気がします。

マーク金井がどれを使うかと聞かれたら、この4機種の中では迷わずB330をチョイスするでしょう。コアが硬いボールが好きな人間には、まさに理想的なボールだし、アゲンスト風でも飛距離ダウンが少ないからです。ただし残念なのがカラーバリエーション。今回はホワイトとイエローの2色展開。昨年、イーグルポイントでホールインワンした時の使用球はX-01zのオレンジ。大の阪神ファンですが、ホールインワンしてからは縁起が良いので、BSのボールを使う時は、色はオレンジと決めています。そのオレンジが選べないというのは、メチャクチャ残念でございます~。

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アナライズからのお知らせ

7月19日 26日(土)

ゴルフの竪琴講習会

満席となりました。

7月27日(日)

中越豪 パッティングセミナー

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8月3日

4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)

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開催場所

〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-8-7光起ビル地下二階

アナライズ 神田スタジオ

  • アナライズはお待ちいただけるスペースがございません。開催時間の5分前ぐらいにお越しください。
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ゴルフの竪琴 

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2014年07月17日MLBオールスターを見て、プロゴルフツアーのあり方について真面目に考えてみた‥‥

昨日午前中は久しぶりにテレビ前にかじりついてました。他でもありません、メジャーリーグのオールスター中継があったからです。ダルビッシュとコージ・ウエハラ、どちらもマウンドに立ちました。画面の前で身震いしました。メジャーの顔であるジーターは今年で引退が決まってましたが、2打数2安打の大活躍。名プレーヤーのスーパープレーも堪能させていただき、試合は2年連続でア・リーグが制しました。オールスターはお祭り的な要素が強いですが、これを制するとワールドシリーズの開催権が有利になります。なので、勝ちにもこだわる試合なのがメジャーならではです。

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写真はMSN産経ニュースより転載 ↑記事は写真をクリック

さて、今年のオールスターは米国・ミネソタ州ミネアポリスにあるツインズの本拠地、ターゲット・フィールド。ここは米国のスタジアムとしては珍しく、電車で行けるスタジアム。最寄り駅から近いので手軽に観戦できます。そして、フィールドと観客席の距離が非常に近い。まさに野球ファンにはたまらない理想的なスタジアムです。マーク金井も野球観戦大好き人間で、年間10試合近くスタジアムに足を運びます。神田で仕事しているので、後楽園ドームは目と鼻の先。神宮球場も30分以内、横浜球場も1時間弱で行けます。

そこで、今回のエントリーはスポーツ観戦、プロスポーツのあり方について。野球やサッカーに比べるとゴルフは観戦にかなり不利です。まず駅から歩けるゴルフ場でトーナメントが開催されることはめったにありません。かつては男子ツアーでくずはオープンという試合があって電車で見に行けましたが、今は電車だと、最寄り駅からギャラリーバスに乗るかタクシーを利用することになります。加えて、都心から30分以内なんてことも不可能。関東近郊での大会がっても、都心からだと1時間以上はかかってしまいます。

 

そして、野球やサッカーに比べると観戦するのも大変です。観戦スタンドが非常に少なく、ギャラリーは基本立ち見です。見るのが結構疲れますし、飲食しながら見るのも難しい。
ざっと上げてみても、野球やサッカーに比べると、地の利の悪さ、ギャラリーへの配慮が足りてません。ゴルフはスタジアムではなくフィールドなので致し方ない部分もありますが‥‥

 

次にプロスポーツのあり方についてですが、野球やサッカーは選手と観客(ギャラリー)との一体感があります。スタジアムという閉鎖された空間で観戦できることも影響してますが、野球もサッカーも観客(ギャラリー)が試合を盛り上げています。野球もサッカーも観客ゼロでは競技が競技として成立しない感さえあります。実際、サッカーでは無観客試合があったりしますが、その時の空気感というのは通常の試合とまったく異なります。野球もしかりでガラガラの時と、満員の時とではスタジアムの雰囲気、そして選手のプレーぶりにも少なからず差があるような気がします。実際、今年のサッカーワールドカップではGoogleが勝ち負けを予想したそうですが、予想の判断材料にどんな観客が見にくるのかを含めていたそうです。

ここからはまったくマーク金井の独断と偏見ですが、以上のことをひっくるめて考えると‥‥

プロとはその競技でお金を稼ぐこともさることながら、
プロとは観客(ギャラリー)の前でプレーしてこそプロとして成立する

ような気がしています。ジャンルは異なりますが演劇は観客ゼロだと演劇として成り立ちません。観客ゼロだと本番ではなく稽古です。人前で演じてこと、演劇は演劇として成立し、プロの役者は観客の前で演技してプロの役者として成立するのです。だから役者さんたちは一生懸命、集客活動を行っています。

 

今、ゴルフ界ではテレビ中継のあり方についていろんな議論が交わされてますが、その前に考えなくてはいけないのは、試合会場にギャラリーをいかに集めるかということ。マスターズや全米オープンのように観戦チケットが入手できないような状況を作ることが優先すべきことだと思います。プロトーナメントをライブで観る人が多くなれば、テレビ中継のあり方も必然的に変わってくるような気がします。ちなみにゴルフの本場、米国ではアマチュアの大会、全米アマチュア選手権で毎日1万人のギャラリーが集まるそうです。残念ながら日本でもっともギャラリーが多いトーナメントでも毎日1万人は集まらないでしょう。昨年の日本オープン(国内メジャー)は、4日間トータルで1万人以下だったらしいです。単純計算すれば、

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昨年の日本オープン優勝者 小林正則 写真はJGAのHPより転載

1日で2500人以下!!

1日で2500人ぐらいしかギャラリーが集まらないプロの試合をテレビの地上波で放送されている。この現実を考えると、テレビのゴルフ中継がいつ無くなってもおかしくないと思います。

では、どうすればゴルフは観客(ギャラリー)を増やすことができるのか?

いきなり野球やサッカーのようには行きませんが、まずは手軽に観戦に行ける場所でもトーナメントを開催するのがいいでしょう。例えば、関東だと赤羽ゴルフ倶楽部。関西だとくずはパブリック。どちらも駅から徒歩数分でコースに着きます。年に1度でもいいから、サクッと観戦できる場所でトーナメントを開けば、手軽にプロトーナメントを観戦できます。そして、現地で観戦して好きな選手が出来たり、迫力あるプロのショットを観ればリピーターが増えてくる可能性が出てきます。かなり、かなり地味な方法ですが、まずは草の根的にギャラリーを増やすことが大事でしょう。

 

そして、プロ選手に関しては試合を増やすことも大事ですが、観客の前でプレーできる試合を増やすことがもっと大事です。日本でも全国でミニツアーが開催されています。マーク金井もかつてプロギアのミニツアー、SOTツアーに出てましたが(アマチュア枠)、その多くは賞金は出ますが無観客試合。小さい試合は増えているのが大変好ましいのですが、そのほとんどはギャラリーが入ってません。なんとも勿体ないです。武者修行するならば、賞金稼ぐだけでなく、ギャラリーの前でプレーしてもらいたい。50人でも100人でもかまいません。芝居の世界だと、有名な役者さんが小さい劇場(観客50人)ぐらいの前で演技したりもします。

 

ギャラリーが0人とギャラリーが1人とでは大違い。選手の前に1人でもギャラリーがいれば、それだけでもプレーに差が出るような気がします。

 

マーク金井は世界最小のMMTトーナメントを作ろうとしたきっかけもそこにあります。プロのプレーぶりを手軽に間近に観てもらいたい。そのために、開催場所は電車でサクッと行ける赤羽ゴルフ倶楽部を選びました。競技を9ホールにしたのも、観戦時間を短縮することでギャラリーに見やすくしたかったからです。今回のMMTはコース内にギャラリーは入れませんが、土手から観戦できます。土手からの観戦ですからもちろんタダ(無料)です。

 

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詳細は↑をクリック

本大会は8月22日金曜、午後2時半からスタート

赤羽ゴルフ倶楽部はホールと荒川の土手が非常に接近しており、土手から選手のプレーぶりを間近に観られます。草野球を観るかのような手軽さで、ぜひとも観戦しにきて下さい~。

 

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7月19日 26日(土)

ゴルフの竪琴講習会

満席となりました。

7月27日(日)

中越豪 パッティングセミナー

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8月3日

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開催場所

〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-8-7光起ビル地下二階

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ゴルフの竪琴 好評再発中。

ゴルフの竪琴 

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ゴルフの竪琴は出来るだけ安く効果的に!をテーマに作った練習器具です。安価にするため、若干の仕上げの悪さ、スポンジの凹み(時間が経てば戻ります)がありますが、それは練習するのに支障はありません。少々いいよ!!という方だけ購入下さい(笑)練習するのが目的です!頑張って上達して下さいね。

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2014年07月16日三菱レイヨンの新シャフト、ディアマナRシリーズ、フブキATシリーズを試打!!

毎週火曜日は、インターネットラジオ、ソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」のオンエア日ですが、オンエア前にワクワクドキドキするシャフトを試打してきました。東陽町のメトログリーンにて三菱レイヨンの新製品記者発表会があり、ディアマナシリーズとフブキシリーズの新製品をいち早く打ってきました。

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ディアマナ Rシリーズ

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これは赤マナと呼ばれるラインで、現行モデルは「イリマ」。ディアマナの赤シリーズは捕まりの良さにこだわったシャフトで、ダブルキック的な挙動があるシャフトです。新製品も恐らく、捕まりを意識したモノになっていると思われます。

キャッチフレーズは‥‥

「ヘッドトレンドに対応、飛距離追求型アスリートモデル」

イリマの後継機種でヘッドの走り、弾き感がある、飛距離追求型アスリートモデルで。打ち出しの高さ、つかまりのよさがあり、昨今のDW/FWヘッドの浅重心・低スピンの傾向とのマッチングを考慮しているとアピールしています。これでDiamana™第3世代のラインナップが完結します。

フブキ ATシリーズ

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これはフブキシリーズの新しいラインアップで、キャッチフレーズは‥

「加速テクノロジーが進化。やさしく飛距離アップを狙える最新FUBUKI誕生」

こちらもディアマナRシリーズ同様、つかまりのよさ・球の上りやすさを追求。やさしく、高弾道で飛距離アップを狙える、幅広いユーザー層にフィットするモデルとなっています。さらにシャフト形状・積層構成を見直して、カウンターバランス化を実現。クラブ自体の慣性モーメントを抑える事で、ヘッドスピードの向上を狙っています。

では、実際に打った感じはどうなのか?

試打で使われたヘッドはテーラーメイドのSLDRとヤマハのインプレスRMX。まずはフブキATシリーズの50g台、60g台を打ってみたら‥‥

第一印象は「AT(オートマチック)」

ATシリーズの由来はAcceleration Technologyの略ですが、打ってみると車のオートマチックトランスミッションのような感じのシャフト。アフターマーケット用のシャフトというと個性を主張しているモデルが多いですが、このフブキATは個性をわざと抑えた感じがあります。いい意味で挙動がアバウトでイージーなシャフト。フブキシリーズなので手元のしなり感はありますが、手元と中間部分の剛性変化量はそれほど高くありません。中間剛性は高めですが、それもスイングしていてあまり気になりません。

「最高級な純正シャフト」という感じです。

初めてリシャフトするユーザーに安心して勧められるシャフトですし、シャフトの挙動がいい意味でアバウトなのでヘッドを選びません。捕まりはほどほど良い感じですが、それていて捕まり過ぎてチーピンが出やすい挙動もありません。アフターマーケット用シャフトとしてはトルクがやや多めで、これがオートマチック感を出しているような感じがしました。シャフトとしてはダブルキックなタイプですが、剛性変化が滑らかなのでダブルキックな挙動はそれほど感じません。

先端側のしなり戻る量が多めなので、打ち出し角は高めで、スピンも適度。フブキJシリーズ同様、カウンターバランスになっているので重いヘッド、そして長尺仕様としても使い勝手が良さそうなシャフトです。マーク金井ならば50g台のSをチョイスし、46.5~47インチぐらいで試してみたくなりました。45.5インチならば60g台のSがちょうどいい感じがします。

続いて、ディアマナRシリーズですが、こちらはフブキATシリーズに比べると挙動がシャープ。イリマの後継機種なので中間剛性が高めで先端剛性が低めのシャフト。イリマとの違いは手元の剛性感で、イリマに比べるとディアマナRシリーズは手元剛性がやや高く、このため、手元から中間の剛性変化が大きくありません。イリマはダブルキック的な挙動を感じるシャフトですが、このRシリーズはダブルキック感がかなり減りました。手元と中間が硬めで、先端側が軟らめなシャフトです。中間を硬くすることで弾き感を強くアピールしている感じがしました。

第一印象は「クイッと捕まる」

フブキATシリーズに比べるとシャフトが硬めでしなり量も少なめ。トルクも少なめなので挙動がシャープ。特に、インパクトゾーンではヘッドが返りやすく、なおかつヘッドがアッパーに動きやすい。打ち出し角度を上げて、スピンも適度に入ります。SLDRに代表される浅低重心設計のドライバーと相性が良さそうな感じがしました。

手元が硬めのシャフトが好きな人にはタイミングが取りやすいし、振り切りやすいシャフトです。マーク金井が使うならば、50g台だとSR、60g台だとRシャフトをチョイスします。普段よりもワンフレックス落とすことで手元側のしなりを感じたいからです。シャフトでボールを捕まえたい人、シャフトでボール初速を上げたい人には、かなり期待に応えてくれるシャフトになってくれるでしょう~。

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お知らせ

7月19日 26日(土)

ゴルフの竪琴講習会

満席となりました。

7月27日(日)

中越豪 パッティングセミナー

10時の部 満席 14時の部 受付開始します!

ジオギャラクシー代表 中越豪。ツアーサービス、プロキャディの経験もある。中越豪があなたをパッティングの世界の入り口にご案内します。希望者にはパターの調整もします(別料金)愛用のパターをお持ち下さい

お値段は8000円です

お申し込みは yoyaku@analyze2005.com お名前とお電話番号とご希望時間を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!)

8月3日

4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)

10時開始 14時30分開始

レッシュプロジェクト公認トレーナーの山下プロ、西野プロが4スタンスの基礎知識から、ご自分のタイプ診断、スイングのアドバイスなど3時間みっちりやります。料金は8000円です yoyaku@analyze2005.comに お名前とお電話番号とご希望時間を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!

開催場所

〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-8-7光起ビル地下二階

アナライズ 神田スタジオ

  • アナライズはお待ちいただけるスペースがございません。開催時間の5分前ぐらいにお越しください。
  • 日曜祝日ですが、ビル入口のドアが防犯上の都合オートロックで閉まってしまいます。
    /恐れ入りますがお越しの際はお電話いただけると、ビルの入口の鍵を開けさせていただきます

ゴルフの竪琴 好評再発中。

ゴルフの竪琴 

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ゴルフの竪琴は出来るだけ安く効果的に!をテーマに作った練習器具です。安価にするため、若干の仕上げの悪さ、スポンジの凹み(時間が経てば戻ります)がありますが、それは練習するのに支障はありません。少々いいよ!!という方だけ購入下さい(笑)練習するのが目的です!頑張って上達して下さいね。

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