マーク金井blog

2008年12月11日12月の衝動買い~その1

ああ~っ、

懐かしいっ~~

中学生の頃、憧れのブランドだった
鬼塚タイガー!!!

それが復刻しているとは露知らず、
シューズショップで見つけるや衝動買いっ!!

惚れ込んだのは‥‥

履き心地の良さと、
シンプルなんだけどオシャレなデザイン!!
皮スニーカーフェチな人間には垂涎モノです。

PUMAの靴の横に並べても
全然見劣りしませんし、
作りの丁寧さは日本製ならでは

続いて、行きつけの御徒町駅前の
中古ショップのポイントカードで衝動買いしたのが
これっ!!

ちょっと前(数年前)に話題になった
スイング上達練習器具。
レッドベターが考案したもので、
見た目は十徳ナイフみたいですわ~~。

使い勝手については、
次回アップしまっさ~~。

(▼▼)b

PS.衝動買いは買い物の醍醐味で到底止められませんが、
シャフト選びは、シャフトとの相性がとっても大事。
リシャフトに興味あるけど、相性よく分からない‥‥
そんな人向けにセミナーやります。

詳しくは、こちらをどうぞ~~


2008年11月17日ロイコレの意気込み!!

ロイコレと言うと‥‥
ついついFWに目が奪われますが、
ここにきて注目を浴びているのが

ドライバー

今回はトップブランドの
BBDが2モデル一気に登場!!

シルバー仕上げの方は、
社長の賢見さんのデザインに対し、
ブラック仕上げの方は、
新しいデザイナーがデザインしたとのこと。

ソール形状こそ同じですが、
ヘッドのシェイプ、そしてフェース形状はガラッと違います。

写真でも明らかなように、
ブラックの方はソールが四角形に近く、
低重心をかなり意識した感じです。

メーカー資料でも、
ブラック(104F)はシャローバックで低重心を強くアピールし、
シルバー(104T)は打感、顔つきの良さを強くアピール!!

そして、個人的に気に言ったのが
ブラック(104F)のFW。
シャローフェースで投影面積が大きめ。
460CCドライバーとの相性がすごく良さそう~~

3Wのロフトが
14度と15度が選べるのも
ロイコレならでは。

アイアンも新機種が登場し、
ヘッド素材は

軟鉄鋳造

鍛造ではなくて鋳造ですが、
「軟鉄」なのでライ、ロフト調整可能でしょう。
ロフトは5番で27度と、かなりアスリート仕様。
ストレートネックなので、
個人的には1度ぐらいロフトを立てたくなりました。
1度立てることでちょいグースになってくれるからです。

んじゃ(▼▼)b

PS.来週月曜日(11月24日、祭日)、
定例のシャフトセミナーを神田のスタジオで実施します。
ディアマナ「カイリ」をはじめ、新しいシャフトも試打ができる
イベントです。現在予約受付中ですので、

興味ある方は、こちらをどうぞ~


2008年11月15日ディアマナ「Kai'li」の60S‥‥

久しぶりの‥‥
日本一短い試打インプレッション!!今回のお題はディアマナ「Kai’li」の60S

45インチで組んだスペックは、
(ヒールエンド法で)

 

総重量314.5g
バランスD1
振動数257cpm
CF値4.71kg
(センターフレックス値)

リアルロフト10度
フェース角-1.25度

リシャフト前のフェース角は-0.5度前後でした。
初代バーナーに比べると、
オープンフェースの度合いが減ってました。
オープンフェースの度合いを少し増やしたのは、
リアルロフトを10度ぐらいまでに減らしたかったから。

でっ‥‥

シャフトのフィーリングですが、
一言で言うと、

「硬いのに、よく動く」

シャフトでした~~。
青マナに近い特性らしいですが、
先端と手元側の剛性はかなり高め。
その影響でセンター部分が軟らかく感じ、
それが、「よく動く」と感じが手に伝わってきました。

その一方で振動数よりも硬く感じ、
そしてしなり戻りもシャープ!!!!!!

ゆったり切り返したい、
ゆったりダウンスイングしたい人が使うと、
自分のテンポよりもシャフトが速く動くので
タイミングが取りづらい感じがしますが、

反面、

シャープなしなり戻りを求めつつも
しっかり叩きたい、左へのミスを減らしたい
ハードヒッターと相性が良い感じがしました~~。

んじゃ(▼▼)b


2008年11月09日バーナー09年モデル!!

11月5日にリリースが届き、
09年1月より発売となっていますが、

すでに、手元に09年バーナーが‥‥
3日ほど前、新橋の○-パーズで手に入れました~~!!!

すでにシャフトを抜いているのは‥‥

米国モデルにしては
シャフト重量がかなり軽め(50g未満)だから。
長さが45.75インチと長いとはいえ、
ボクにはチョイと軽いので即、リシャフト敢行~~。

長いのでヘッド重量が軽いかと思いきや、
実測で200.7g。
さすが米国物
重さがちゃんと出てました~~

これならヘッドに鉛を1枚貼るだけで、
ちょうど良い感じに仕上がりそうです。

顔つきは、今使っているツアーバーナーよりも
一回り大きく感じます。
表面の編み目は初代バーナー譲り。

安っぽいと言えば安っぽいですが、
アメリカンな感じなので、ボクは結構好きです。

ヘッドの外周は魚のヒレみたいなフィンが‥‥、
こちらもアドレスすると不思議と違和感ないです。

フェースは洋梨の面長形状。
重心距離が長いことが予想され、
実際、ボールを打ってみても‥‥
フェースがゆっくり返るタイプ。

テークバックでフェースを開く打ち方よりも、
テークバックでフェースをシャットに使う打ち方と
相性が良いでしょう。

で、シャフトはというと‥‥
さんざん迷った挙げ句に‥‥

ディアマナのNEWモデル、「カイリ60」(S)
に決定!!

んじゃ(▼▼)b

PS.来週、11月24日(祭日))に
ドライバーとアイアンのシャフト選びの
セミナー実施致します。
興味ある方は‥‥

こちらをどうぞ~~


2008年11月07日怒濤のキャロウェイ!!

キャロウェイの記者発表開場は
なぜか神田から近いアキバのUDX。

レガシードライバーが大ヒットしたこともあって、
09年は一気呵成にNEWモデルが登場!!

ドライバーがレガシーエボに始まり、
FTシリーズ、そしてビッグバーサ「ディアブロ」

そして‥‥

アイアンはXシリーズが22になり、
ビッグバーサ「ディアブロ」も新たにラインアップ。

そんな中、買わずにいられなくなったのは‥‥

そして‥‥

このパター。
戦隊モノに出てきそうなデザインですが、
セイバートゥースに比べると、
構えやすく、方向性が出しやすいですわ~

んじゃ(▼▼)b